◇8月11日(金・祝)後楽園ホール 11時半
「レインボーマウンテン2023~PURE-J 6th Anniversary」
▼1、オープニングSP タッグマッチ 15分1本勝負
AKARI&神姫楽ミサ(JTO) vs 狐伯(WAVE)&田中きずな(WAVE)
PURE-Jの旗揚げ周年記念となる真夏の後楽園ホール大会。
第1試合ではAKARIがJTOの神姫楽ミサとタッグを結成し、WAVEの狐伯&田中きずなを迎え撃つタッグマッチ。
イノシシのごとく猪突猛進の突貫ファイトで各団体で活躍中のミサはPOPのベルトを目標に掲げており、
PURE-Jのビッグマッチは最大のアピールチャンスだ。
7/30新木場での初参戦で大空ちえのPOP王座に挑戦した田中は、先輩である狐伯とのタッグで出陣。
デビュー5周年を迎えたばかりの狐伯も、久々のPURE-J参戦に期待が集まる。
個性豊かなメンバーの中でAKARIは勝利を上げられるか?
▼2、久令愛4周年記念試合 15分1本勝負
久令愛 vs 稲葉ともか(JTO)
8月11日がデビュー4周年のリアル記念日となる久令愛が、
同期にあたるJTOの稲葉ともかとシングル初対決。
幼少期から励んだ空手を武器にJTOガールズのトップを走る稲葉に対し、
大きな体を生かした当たりの強い攻撃と多彩な関節技を武器とする久令愛。
亀アリーナマッチでのタッグ対決では時間切れ引き分けに終わっているが、
新たなライバルストーリーの誕生となるか?
▼3、アイガー昇華ロード スペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&ライディーン鋼&谷もも vs アイガー&米山香織&真琴
9月に“昇華”という形で事実上の引退を迎えるアイガーが、米山香織&真琴とのトリオで参戦。
このキャラクターの強い3人を迎え撃つのは
KAZUKI&ライディーン鋼&谷ももの『WANTED☆ウォリアーズ』だ。
アイガーの一挙手一投足は予測不能なだけに、
必ずしもチームワークの良し悪しが勝利に結びつくことは限らない。
混戦必至の闘いを制するのは、どちらのチームか!?
▼4、マッスルビューティー タッグマッチ 20分1本勝負
Leon&高瀬みゆき vs チェリー&小林香萌
“マッスルビューティー”と銘打たれたセミファイナルは、
日々のたゆまぬトレーニングによる筋肉美が自慢の4人が激突。
デイリースポーツ認定女子タッグのベルトは手放したものの、
再起のチャンスをうかがうLeon&高瀬みゆきの『RED SOUL』。
その一方でパートナーだったLeonを高瀬に奪われた形で嫉妬の炎を燃やすチェリーは、
今回は小林香萌とタッグを結成する。Leonとチェリーの愛憎劇は、どのような展開を繰り広げるか?
▼5、BAR CLOUD9プレゼンツ PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
〈王者〉中森華子 vs SAKI(COLOR’S)〈挑戦者〉
メインイベントはPURE-J認定無差別級選手権試合。
佐藤綾子とのタッグでデイリースポーツ認定女子タッグとディアナのW.W.W.Dタッグを獲得し、
PURE-J初の3冠王となった中森華子が『COLOR’S』のリーダー・SAKIを迎え撃つことになった。
2人はこれがシングル初対決。
7/30新木場での前哨戦に敗れている中森は、
「私はPURE-Jっていう団体があってボリショイさんだったり先輩もいるけど、
SAKIはついてきてくれる後輩がたくさんいて、キャリアは下だけどいろんな試合をしてきてるなと思って。
経験を比べたら“私は勝ってるのか?”っていうぐらい、尊敬はしてます。
PURE-Jも旗揚げして6年経ってるしプライドもあるし、ベルトと団体を背負う気持ちは負けてないと思います」
とコメント。「私の17年と団体の6年、この防衛戦に懸けます」と必勝を誓う。