1月12日(日)大田区産業プラザPiO 12時
「PURE-J2025年開幕戦」
▼1、シングルマッチ 15分1本勝負
Leon vs 関口翔
PURE-Jの2025年は蒲田大会より開幕となる。
オープニングを飾るのはLeonと関口翔による1年ぶりのシングル対決。
いろいろな団体への参戦を経て着実な成長を遂げている関口に対し、
前月の後楽園ホール大会でタッグ王座を失っているLeonだが心機一転、幸先良いスタートを切ることはできるか?
▼2、タッグマッチ 15分1本勝負
KAZUKI&チェリー vs 中森華子&しのせ愛梨紗(飛鳥プロレス)
『WANTED☆ウォリアーズ』のチーム同士ながら息の合わないKAZUKI&チェリーに、
中森華子はしのせ愛梨紗とのタッグで対峙することになった。
今年から飛鳥プロレス所属として新たなスタートとなる愛梨紗は、
先輩選手に囲まれた中でどのようなファイトを見せるのか?
▼3、シングルマッチ 15分1本勝負
谷もも vs 世羅りさ(プロミネンス)
地元の関西で結婚式を挙げたばかりの谷ももが開幕戦に登場し、
世羅りさとの一騎打ちという注目カードが実現。
ライディーン鋼に無差別級のベルトを明け渡した世羅だが、PURE-Jとプロミネンスの抗争は継続することに。
公私ともに充実している谷がその勢いをもって世羅の首を刈り取ることができれば、
流れはPURE-Jへ大きく傾くことになるだろう。
▼4、タッグマッチ 20分1本勝負
AKARI&久令愛 vs 大空ちえ&柳川澄樺(JTO)
タッグ王者となった『クレアカリ』は1年後輩の同期タッグ・大空ちえ&柳川澄樺と激突する。
神姫楽ミサのインフルエンザによる欠場を受け、相棒の柳川が久々のPURE-J参戦。
かつてPOPのベルトを巡って争ってきた大空とのタッグでクレアカリの打倒を目指す。
新年早々から近未来を予感させるような熱く激しい闘いが期待される。
▼5、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
[王者]ライディーン鋼 vs 柊くるみ(プロミネンス)[挑戦者]
12/15後楽園大会で世羅りさを破り
無差別級のベルトをPURE-Jに取り戻すという大仕事をやってのけたライディーン鋼は、
次期挑戦者として同じくプロミネンスの柊くるみを指名した。
パワーとテクニックを併せ持つくるみはまだ24歳という若さで、
小学生でプロレスデビューしているためキャリアは鋼よりも2年先輩にあたる。
新王者の鋼にとってかなりの難敵となるが、プロミネンス殲滅のためにこの闘いでの勝利は絶対条件だ。