KAZUKIプロデュースの道場マッチ。
第1試合は前日にボディビルの大会を終えたコマンドボリショイと藤ヶ崎矢子のシングル対決で、食べたい料理として矢子は「(堂本光一さんのために作る愛のこもった)唐揚げ丼」、ボリショイは「牛丼(国産和牛)」をリクエスト。
KAZUKIはプロデューサー権限を行使して、ボリショイは1カウントでフォール負けというハンディキャップルールを申しつけ、矢子がフォール勝ち。
中森華子と勝愛実は「KAZUKIの結婚披露宴に着ていく服」をイメージした衣装でのコスプレマッチ。お仕置き係として場外に配置されたボリショイと矢子の容赦ない攻撃に、2人もやり返して激しい乱闘を展開する。
メインイベントには亀アリーナになって初めてジャガー横田が参戦。開始早々から立て続けに場外に落とされるジャガーはおにぎりを片手に顔をしかめるが、最後は主役のKAZUKIが勝利。
試合後、KAZUKIに「大丈夫でしたか?」と聞かれたジャガーは「ダメに決まってんだろ! 年寄りだから食べるのもきついんだからね!」と怒りを露わにした。