【レポート】11月25日(日)北千住・ホワイトスタジオ 17:00

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11月25日(日)北千住・ホワイトスタジオ  17:00
ボリショイキッドデビュー27周年記念「The show must go on」


 昼夜大会の夜の部はボリショイキッドのデビュー27周年大会。オープニングではコマンドボリショイが、「ボリショイキッドの27周年にお越しくださりありがとうございます。今日はですね、皆さんの知らない選手がたくさん出てきますが、大会タイトルにもあるようにですね『The show must go on』ということで、どんな時も闘いをやめない。どんなにスベっても闘いをやめないで闘い続けます。どうか温かい目で…“中身は誰だろう?”とか余計なことは考えず純粋に楽しんで頂けたらと思います(笑)。ボリショイワールドを皆さん、楽しんでいってください!」とあいさつ。前回の記念大会以来、久しぶりに世界中からボリショイが集結し、レフェリー、リングアナ、セコンドもマスクを着用して大会に臨んだ。

 第1試合ではブルロープを振り回しながら登場するウエスタン・ボリショイ、春日萌花が1日限定で変身した萌え萌えボリショイ、フラダンスが得意なハワイアン・ボリショイ、浅草の花やしき公認アイドルレスラー・花屋敷花子によるタッグマッチ。ウエスタンがショートレンジのラリアットでハワイアンに快勝。















 かつて大阪で開催されたデイリースポーツの記念大会以来の登場となるタイガースマスクレディは、ボリッシーを相手にグラウンドからブリッジでタイガースープレックスの形に押さえ込む六甲山固めでフォール勝ち。




 タッグリーグの『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼vs『カワイルド☆ビクトリアズ』勝愛実&沙紀は、昼間の因縁を引きずるKAZUKIと勝がまたしても激しくやり合うも20分時間切れ。ともに1点ずつを獲得する。
     

 メインイベントはボリショイキッドが旧姓・広田さくら、救世忍者乱丸と3WAYマッチで対戦。細長いバルーンやゴムひもなどのアイテムを駆使して闘うボリショイは、セコンドのマスクウーマンたちを呼び込んでのトレイン攻撃。乱丸と広田の上にマスクウーマンたちが覆いかぶさると、ボリショイがその上に乗って3カウントを奪った。マイクを持ったボリショイは「乱丸、広田ありがとう。そして今日集まってくれたくれた皆さん、本当にありがとうございました。鳥取県でデビューして27年が経ちました。あんまり中身は変わってませんが、これからも…引退をしてしまいますが、よろしくお願いします」とあいさつ。すると、選手たちからのサプライズでボリショイに花束の贈呈。KAZUKIが「ボリショイさん、27周年おめでとうございます! 引退までケガにないように突っ走っていってください。私たちは全力でサポートしていきますので、これからもよろしくお願いします!」と感謝を述べる。ボリショイは「みんなありがとう! 必ずPURE-Jをもっともっと強く大きな団体にしていきたいと思うので、皆さん温かく見守ってください」と話し、最後はマスクを着けて来場した観客をリングに上げて、選手たちと一緒に記念撮影が行なわれた。


★ボリショイキッドのコメント
 「楽しかったです。肩の力を抜いて楽しめました。世界のボリショイたちもたくさん来てくれて。私は人を楽しませることが大好きで、その中でも自分が1番楽しむことを心がけているので。27年前にデビューした時は誰も私のことは知らなかったけど、こうやってたくさんの人がボリショイキッドの存在を覚えてくれて、応援してくれてありがたいです」
 ━━ボリショイキッドとしては今日でやり尽くした?
 「いや、やり尽くしてないです! ボリショイキッドはホントはお婆ちゃんになってもできると思えるぐらい…。悔いは残さないけど、まだてっぺんは見えないです。あと5ヶ月以内に最後のボリショイキッドがあると思うので、それが引退試合の日なのか、事前にそういう日があって最後はコマンドボリショイとして終わるのか? まだ、そこまでもわかってないので…。ただもう、4月に向かって着実に進んでいく感じですね。ボリショイキッドもコマンドボリショイも全部私自身なので、プロレスラーとしてこの世にデビューしたからには、闘えなくてもできることはやっていきたいなと思うので。児童養護施設の慰問とか、そういったことは今まで通り続けていきたいと思っています」

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