【見どころ】3月17日(日)新宿FACE 12時

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3月17日(日)新宿FACE 12:00
「BOLSHOI FINALシリーズvol.4」

※オフィシャル記者寄稿

▼コマンドボリショイorボリショイキッド vs 尾崎魔弓

 PURE-Jとなってからは初となる新宿FACE大会。引退まで残り1ヶ月となったボリショイは、JWPのメンバーにおいて現役で唯一の先輩選手にあたる尾崎魔弓と一騎打ち。ボリショイは「コマンド」で出るのか「キッド」なのか当日発表としており、どちらを選ぶかによって試合のムードは大きく様変わりすることになる。いずれにせよボリショイが「宿敵」と位置づける尾崎との最後の一騎打ちは、女子プロレス史におけるメモリアルマッチ。そしてJWPの旗揚げ時の代表でリングアナを務めた“ヤマモ”こと山本雅俊氏がこの試合のコールを担当することも、当時を知る人には感涙もの。引退ロードを猛進するボリショイへ最高の手向けとなる。

▼タッグマッチ
勝愛実&マリ卍 vs 高瀬みゆき(Beginning)&五十嵐乃愛(Beginning)

 これまで道場マッチ限定となっていた勝愛実&マリ卍のタッグチーム『愛卍』(あいまんじ)がビッグマッチに初登場。アクトレスガールズの高瀬みゆき&五十嵐乃愛を迎え撃つことになった。今月9日のセンダイガールズ宮城野区大会で愛海を破り、デビュー11ヶ月で念願の初勝利をあげたマリ卍は「勝った時は驚きと自分の曲がかかって信じられない気持ちと、とにかく嬉しい一心で。愛実さんもセコンドで見届けてくれて嬉しかったです」とコメント。相手の2人について「出稽古でPURE-Jの道場に来てたことがある2人なので、闘えるのがすごい楽しみです」と話しており、次なる目標はホームリングでの初勝利だ。

▼Leon19周年記念五番勝負~獅子道第五戦~ シングルマッチ
Leon vs 米山香織

 デビュー19周年記念として行なわれてきたLeonの五番勝負も最終戦。対戦相手は同期で長年のライバル関係にある米山香織。米山がJWPを退団して以来、6年半ぶりのシングル対決となる。「米山は数少ない同期だし、離れた今もライバルである事に変わりありません。20年目に入る節目の年に、各々の歩んできた道、そしてお互いの今を戦いを通して確かめたい。魂込めてバチバチぶつかり合い、きっちり勝利します。そして最高の形で獅子道を締めくくり、新たな道を切り開いていきます!」と必勝を誓うLeon。対する米山は「Leonはデビュー前から意識してた数少ない同期。アルシオンのオーディションにLeonが受かり、私は落ちたその日から逆恨み的にライバル視してました。その後はJWPで組んでタッグのチャンピオンになったり、シングルのベルトをかけて闘うこともありました。6年半ぶりのシングルはワクワクドキドキ! Leonのテーマ曲は闘争心を掻き立てられるんだよねっ。赤コーナーから出てくるのをテンション上げて待ってるよ」と、この一戦を心待ちにしている。

▼スペシャルシングルマッチ
中森華子 vs 松本浩代

 13年前にデビュー戦でシングル対決を行なった中森華子と松本浩代が久々の一騎打ち。ボリショイに敗れ無差別王座から陥落した中森だが主役としての意識は高く、復権への足掛かりとするためにも、この一戦は勝利が欲しいところ。「今までほとんど交わる事がありませんでしたが、お互い違う道を歩んできた、今の私たちの闘いをたくさんの方に観ていただきたいです!」と意気込みを語る。一方の松本もシングル王座こそ保持していないが米山香織とOZアカデミーのタッグ王座をキープ。“破壊する女”のキャッチフレーズの通り各団体で熱いファイトを繰り広げており好カードが並ぶ今大会の中でも特に激しい闘いとなることは間違いない。

▼デイリースポーツ認定女子タッグ選手権
[王者組]KAZUKI&ライディーン鋼 vs 春日萌花&藤ヶ崎矢子[挑戦者組]

 3・3道場マッチでKAZUKIから3カウントを奪った『萌え矢っ子』藤ヶ崎矢子&春日萌花はタッグ王座への挑戦を要求。今大会でのタイトルマッチが実現することになった。昨年秋に行なわれた挑戦者決定リーグ戦で勝利を上げているのは『WANTED☆ウォリアーズ』。しかしPURE-Jの中心となることを公言する春日はKAZUKIに続き、前週の板橋大会で中森華子からも勝利するなど、その勢いはとどまるところを知らない。藤ヶ崎も「春日さんはお姉ちゃん的な感じ。ベルトを獲ったらいろいろとやりたい選手がいっぱいいます」とこの一戦に懸けており、実力と安定感で上回るWANTEDも油断大敵だ。

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