７月１７日（日）板橋グリーンホール １７時半
「Road to PURE-J 5th Anniversary ①」
１、シングルマッチ ２０分１本勝負
大空ちえ ｖｓ チェリー
ＰＵＲＥ－Ｊの旗揚げ５周年記念大会となる８・１１後楽園ホールまで１ヶ月弱。今回の板橋２連戦は大空ちえとチェリーのシングル対決からスタートする。デビュー２周年を目前に控える大空は他団体への参戦も多く着実にスキルアップしているが、そろそろ目立った実績が欲しいところ。あらゆる体勢から極めにかかるグラウンドテクニックを誇るチェリーに対し、どのようなファイトで攻略するのか？
２、ピュアバトル シングルマッチ ２０分１本勝負
ＫＡＺＵＫＩ ｖｓ ＡＫＡＲＩ
ＰＵＲＥ－Ｊ所属同士の闘い『ピュアバトル』と銘打たれた第２試合は、デビュー２５周年の記念イヤーのＫＡＺＵＫＩにＡＫＡＲＩが挑む。ＰＯＰのベルトを巡る戦線を離れさらに上を目指すＡＫＡＲＩは、ＰＵＲＥ－Ｊのキャリア最年長を打倒するこができるか？ また“中年の星”となることを目標に掲げるＫＡＺＵＫＩは、壁の厚さを見せつけなくてはならないだろう。
３、タッグマッチ ２０分１本勝負
Leon＆谷もも ｖｓ ライディーン鋼＆SAKI（COLOR’S）
無差別級王者・Ｌｅｏｎが谷ももをパートナーに出陣。６・２６新木場で開催された同期愛トーナメントに優勝した同期タッグ『ワイルドサンダー１２ｓ’（トゥエルブズ）』ライディーン鋼＆ＳＡＫＩと激突する。タッグ王座奪取を目標に掲げた鋼にとってはここで勝利し、デビュー１０周年大会となる翌月の後楽園に向けてチャンスを手繰り寄せたいところだ。
第４試合 シングルマッチ ３０分１本勝負
久令愛 ｖｓ マドレーヌ（ディアナ）
出場予定だったシードリングの海樹リコが大会２日前に負傷欠場となり、久令愛の相手はマドレーヌに変更。２０１９年デビューの同期対決となるが、奇抜なキャラクターと予想できない言動やファイトに久令愛が苦しめられることは必至だろう。しかし８・１１後楽園で梅咲遥の持つＰＯＰ王座への挑戦が決まっているだけに、ここでの負けは許されない。
５、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 ３０分１本勝負
［王者］中森華子＆中島安里紗（SEAdLINNNG） ｖｓ 米山香織＆関口翔［挑戦者］
メインイベントでは『バイオレンス・プリンセス』中森華子＆中島安里紗の持つタッグ王座に、挑戦者決定戦を制した米山香織＆関口翔が挑戦。２人のタッグチーム名は頭文字を１つずつ取って『山口』に決定した。試合中の誤爆や小競り合いを繰り返しながらもチャンピオンベルトを堅持し続ける中森と中島。一方、米山と関口はタッグチームとしてのイメージは濃くはないものの関わる機会が多く、互いのことは十分に理解しているだろう。中森も中島も米山相手に負けが続いている状況に気を引き締めるが、今回も無事に防衛を果たすことができるか!?
