【レポート】6月12日(日)第56回・特別亀アリーナマッチ 13時

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 この日の亀アリーナマッチはPURE-Jの中でキャリア順に上から4人、KAZUKI・Leon・中森華子・ライディーン鋼によるアダルトプロデュース大会。

 鋼と谷もものシングルマッチは相手から1フォールカウントを奪うと本部席のSakiリングアナよりクイズが出題され、そこで正解すれば決着となる特別ルール。鋼が最近買った下着の色やLeonの初恋についてなど珍問の数々に不正解が続くも、鋼が谷に関する問題を当てて勝者となった。


 中森華子とAKARIは1年半ぶりのシングル対決。AKARIの猛攻をしのいだ中森がシャイニング・ウィザードからシャイニング・フラワーにつないで3カウントを奪う。




 メインイベントはKAZUKI&チェリーとLeon&久令愛によるタッグマッチで、KAZUKIとチェリーはポーズのタイミングなどイマイチ噛み合わないながらも試合が進行。チェリーは久令愛に対し「KAZUKIさんには何を言ってもいいよ。だけど私のことはクソババアって言うんじゃないよ!(KAZUKIに)あなたがちゃんと教育をしないからでしょ!」と怒る場面も見せるが、最後は自身の足を久令愛の首に巻きつけて絞め上げる『さくらんぼ狩り』でギブアップを奪い勝ち名乗りを受けた。


 カーテンコールでは谷が次週19日のヤングプロデュース大会の対戦カードを発表。毎週土曜日に配信中の『PURE-Jヤング放送局』にいつもコメントを書いて参加しているマドレーヌが参戦し、メインイベントはAKARI&久令愛vs谷&大空のタッグマッチ。この4人で試合をするのは初めてだという。