【レポート】1月22日(日)第74回・特別亀アリーナマッチ 13時

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1月22日(日)第74回・特別亀アリーナマッチ 13時 観衆未発表

1)シングルマッチ 15分1本勝負
○Leon(12分32秒、体固め)大空ちえ●
※マッドスプラッシュ



PURE-J恒例の亀アリーナマッチ。
第1試合ではLeonに挑んだ大空ちえがドロップキックと関節技を織り交ぜての試合運びで立ち向かうも、
スピアーからのマッド・スプラッシュでLeonの完勝に。




2)ダンシングウォー!シングルマッチ 20分1本勝負
○中森華子(9分15秒、路上)久令愛●
※通常のプロレスルールに加え、
 試合中に曲が流れると、如何なるシチュエーションにも関わらずダンスを踊らなければならない。
 試合後、勝敗とは別にどちらの選手が上手にダンスを踊れていたか決めた。

【ダンシングクイーン:久令愛】
【DJ:KAZUKI】



第2試合は中森華子と久令愛によるダンシングウォー!マッチ。
試合前にサプライズでDJ KAZUKIが呼び込まれ試合中の音響を担当。



闘いの最中にさまざまな曲が流され、そのたびに攻防を中断して踊らなくてはいけないルールに、
中森と久令愛はペースをつかめず大苦戦。路上で丸め込んだ中森がどうにか3カウントを奪った。




試合後は観客のジャッジによるダンシングクイーンの判定に移り、拍手の大きさはほぼ同数。
挙手の数で久令愛の勝利が宣告され、学生時代のダンス経験者として面目を保った。

3)続・WANTED vs ボリショイチルドレン(仮)タッグマッチ 20分1本勝負
ライディーン鋼&●谷もも(10分54秒、ムイビエン)AKARI○&米山香織



メインイベントは『WANTED☆ウォリアーズ』ライディーン鋼&谷ももと、
『ボリショイ・チルドレン(仮)』AKARI&米山香織によるユニット対決。
リングサイドからKAZUKIが見守る中、
いつも以上の気迫を見せる谷は鋼との連係攻撃からダイビング・ダブルニーを放つも米山が救出。
丸め込みからムイ・ビエンにつないだAKARIが谷からギブアップを奪い、
久々の登場となったボリショイ・チルドレン軍が勝ち名乗りを受ける。



カーテンコールではLeonが大空について
「勢いは確かに感じたんですけど、
 もっともっと荒ぶって向かって来てほしかったので、次に対戦する時は見せてください」と通告。

久令愛は「試合には負けたけど勝負には勝ったぞ!
     でも、試合に勝てるようにこれから精進していかなきゃと思いました」

谷は「WANTEDで負けてしまったので…このままじゃ終われねぇよぉ~!!
   ボリショイ・チルドレン軍おぼえとけよ!」と米山の決めゼリフを奪ってリベンジを誓う。



2月12日(日)王子大会でのタッグ王座戦も決まり鋼と言い合いになった中森は、
翌週のドレスコードマッチについて
「コスプレでも絶対負けないから。KAZUKIさんに喜んでもらえるような披露宴…
 もうアマゾンで買ってるんで。佐藤綾子さんと必ずデイリーのベルト巻くから」と言い放つ。

米山は2月26日のリアルバースデーに亀アリーナマッチへの参戦が決まったことに大喜びで、
「必ずお祝いに来てください!」とアピールした。