【レポート】2月11日(日)第15回亀アリーナマッチ 13時

Pocket


2月11日(日)第15回亀アリーナマッチ 13時
中森華子プロデュース~破天荒~

今回の中森華子プロデュースによる道場マッチは、エキシビションマッチを含む全5試合に中森が出場。まずは練習生・道江まりに胸を貸すと、コマンドボリショイ、KAZUKI、Leonを相手にそれぞれ異なる試合形式でシングル対決。
image

image

image

image

image

image

image

メインイベントのタッグマッチでは藤ヶ崎矢子と組んで勝愛実&ライディーン鋼を破り勝ち名乗りを受けた。中森は息を切らしながらも「5試合、闘い抜きました! 来週大阪でチサコとリターンマッチがあります。必ずベルトを獲り返してオールラウンドチャンピオン…なんでもできるチャンピオンになりたいので、ぜひ大阪まで見届けに来てください。チャンピオンになってここに戻ってきますので、応援よろしくお願いします!」とあいさつ。2・18大阪でのDASH・チサコ戦に向けて弾みをつける形となった。

image image image image image image image image image image

★中森華子のコメント
「この2か月間、とにかくベルトを獲り返したい気持ちでした。ふと鏡を見ると後楽園の試合が蘇ってくるし外見にも違和感があったりするけど、これが今の私なので。髪の毛伸びるまでなんて待ってられないし、今の私で獲りに行きます。チサコに挑戦するのは1度きりということになっていて、この1回で獲りに行くし、どうしたら勝てるかと日々考えてます。今、新しいトレーニングも取り入れていて、オールラウンドプレイヤーになれるようなチャンピオン像を描いているので、あとは当日を迎えるだけだと思ってます。応援してくださってる方の声もすごい聞こえてるし、いろんな意見があるけど全部受け入れる心を今は持ってるので。前回の大阪大会で『次に来る時はチャンピオンとして来ます』ということを言ったのに今はチャンピオンではないけど、チャンピオンになる瞬間を見せたいので、ぜひ見届けて頂きたいです!」

image