◇9月8日(日) 第119回・特別亀アリーナマッチ 17時
観衆未発表
1、シングルマッチ 15分1本勝負
◯AKARI(6分48秒、AKARIブリッジ)ジェンヌ●
PURE-J恒例の亀アリーナマッチ、9月の1大会目は所属のみの8選手が出場。
第1試合はAKARIとジェンヌの初対決で、AKARIが619から、
ジェンヌの両足を抱えてブリッジの体勢で押さえこみ3カウントを奪う。
2、シングルマッチ 15分1本勝負
◯ライディーン鋼(8分40秒、アルゼンチンバックブリーカー)チェスカ●
第2試合はライディーン鋼vsチェスカ。
ヒップアタックやヨーロピアンクラッチなどで鋼の巨体を攻略しようとするチェスカだが有効な手段はなく、
鋼がアルゼンチン・バックブリーカーに捕らえてギブアップ勝ち。
3、タッグマッチ 20分1本勝負
Leon&●久令愛(14分32秒、片エビ固め)中森華子◯&大空ちえ
※シャイニングフラワー
メインイベントはLeon&久令愛vs中森華子&久令愛。
中森と久令愛が向かい合ってのキックの応酬から、
走り込んできた久令愛にカウンターのシャイニング・フラワーを叩き込んだ中森が3カウントを奪った。
カーテンコールで、ジェンヌは
「私はすべての先輩が先生でもあります。
絶対に近づいて追い越して頂点に立てるように。無謀かもしれませんが私は頑張りたいと思います」
AKARIは
「次の板橋、梅咲選手久しぶりです。応援よろしくお願いします」
チェスカは「今日は負けました。鋼さん、とっても強くて重いんですよ」
鋼は
「世羅が持つ無差別のベルトはもちろん狙ってますけど、
RED SOULに獲られたタッグのベルト。考えといてください」とLeonに視線を送る。
久令愛は
「私はプロレスが好きな気持ちも負けたくないから、だから闘います。
不甲斐ないヤツですけど、これからも応援してくれたら嬉しいです」
Leonは
「鋼がタッグのベルトに挑戦したいと言ってるけど、望むところだよ。
みゆきとのRED SOUL、全部の試合にベルトを懸けたいと思っています。
みゆきとの試合、もっともっとたくさんの人に見てもらいたいし、
チャンピオンとして広めていきたい。だからオマエの挑戦、受けてやるよ」と応じ、
9/15板橋での試合がタイトルマッチに変更されることに。
大空は
「今日の勢いのまま15日の板橋大会、世羅りさ選手との無差別級選手権に臨んで勝ちたいと思います!
メインのシングルは初めてでメチャクチャ緊張してて、皆様の応援が必要なんで、ぜひ応援に来てください!」と叫ぶ。
最後は中森が
「今日ディアナの大会で、タッグのベルト3度目の防衛に成功しました!
PURE-Jのベルト戦線に食い込めてなくて悔しい部分ではあるんですけど、
いつでもチャンピオンになれるように今は準備する時期だと思うので。
私は私の闘いをきっちりしたいと思ってます」と話し、Jのポーズで大会を締めた。
▼ボリショイ代表はオリジナルの新曲『ピアニッシモ応援歌』を初披露。