2月7日(日)板橋グリーンホール
「Fight together 2021」17:30
1、シングルマッチ 20分1本勝負
ライディーン鋼 vs 松井珠紗(Color’s)
PURE-J恒例の板橋大会。オープニングマッチではライディーン鋼がアクトレスガールズの松井珠紗を迎え撃つことになった。舞台女優からプロレスラーを志した松井も新成人となり人気・実力ともに急上昇中だが、100kg超の巨体を誇る鋼の足元をすくうことはできるか? 松井との対戦に「踏みつぶします!」と豪語した鋼が有言実行となるのか?
2、シングルマッチ 20分1本勝負
KAZUKI vs 真琴
1・24板橋大会ではKAZUKIと抗争中の米山香織のパートナーとして参戦した真琴が、今大会ではKAZUKIとシングルマッチで対峙する。「前回は真琴選手に負けたわけではないんですけども、マネージャーのせいでイヤな思いをしたので今回はリベンジしたい思います!」と試合後のじゃんけん3番勝負で真琴のマネージャー・松澤さんに敗れた恨みを持ち続けるKAZUKI。真琴のみならず松澤さんをもターゲットに定めているが、予測不能の松澤さんを攻略するのは並大抵ではないだろう。果たしてリベンジなるか?
3、タッグマッチ 30分1本勝負
Leon&大空ちえ vs 中森華子&マドレーヌ(ディアナ)
セミファイナルはPURE-Jの3人にディアナのマドレーヌが加わってのタッグ対決。1・24板橋ではPOP王座を争うトーナメントでAKARIに敗れたマドレーヌだが、コミカル抜きのファイトでも評価を高めており、このメンバーの中でどれだけ存在感を発揮できるか? 中森華子とマドレーヌはこの試合に向けて合同練習も行なっており、どのような連係を繰り出すかも注目ポイントとなる。一方の大空ちえにとっては比較的キャリアの近い相手となるだけに、無差別級王者・Leonとの初タッグで力を合わせ、初勝利を狙いたいところだ。
4、第24代POP王座決定トーナメント・決勝戦 無制限1本勝負
AKARI vs 谷もも(Beginning)
1・24板橋で1回戦を勝ち抜いたAKARIとアクトレスガールズの谷ももによる、第24代POP王座決定トーナメント決勝戦。これまでそうそうたるメンバーが新人時代に腰に巻いてきたベルトであり、この闘いで勝利すれば歴史に名を刻むとともに、今後の飛躍が大いに期待されることになるのは間違いない。新チャンピオンに輝き、歓喜のベルト姿を披露するのはAKARIか? それとも谷ももか…!?