【見どころ】9月4日(日)浅草・花やしき内 浅草花劇場 12時

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「Fight Together vol.1」

1、タッグマッチ 20分1本勝負
大空ちえ&海樹リコ vs アイガー&米山香織
 約3ヶ月ぶりのPURE-J浅草大会。オープニングマッチでは大空ちえがシードリングの海樹リコとの同期タッグ『Sea Sky』で、アイガー&米山香織の異色タッグを迎え撃つことになった。キャリア2年の2人にとってアイガーという未知との遭遇になるが、アイガーと米山のタッグが機能するかどうかは不明。心の絆で突破口を見い出すことができるか?

2、タッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&谷もも vs Leon&チェリー
 7月末から亀アリーナマッチでの特別ルールによる対戦で1勝1敗となっているKAZUKIとLeonだが、その決着戦は互いにパートナーを連れてのタッグ対決に。KAZUKIは谷ももとの『WANTED☆ウォリアーズ』、Leonはタッグチャンピオンにもなっているチェリーとのタッグ『チェレオ』を指名した。タッグワークではほぼ互角とみられるだけに、ただ1人の若手となる谷の奮闘に期待がかかる。


3、スペシャルシングルマッチ  20分1本勝負
中森華子 vs 水波綾
 PURE-Jの旗揚げ5周年記念大会として開催された8・11後楽園で、優宇を相手に無差別級シングル王座を明け渡してしまった中森華子だが、気落ちする間もなく今大会では強敵・水波綾を迎え撃つ。キャリア的にはほぼ同期でハイテンションかつ力強いファイトで高い評価を得ている相手だけに、中森としてはここで勝利することにより存在感をアピールしたいところだ。


4、POP選手権 30分1本勝負
(王者)久令愛 vs 櫻井裕子(挑戦者)
 8・11後楽園でデビュー3周年を迎えた久令愛がPOP(プリンセス・オブ・プロレスリング)のチャンピオンベルトを獲得。今大会では櫻井裕子を相手に初防衛戦を迎えることになった。櫻井はアクトレスガールズ出身で、SAKIを師事して今年から『COLOR’S』のメンバーとなりプロレスラーに。アイスリボンにレギュラー参戦しひたむきなファイトで支持率を高めているが、この闘いに勝利して大きな実績を残すことができるか? また、久令愛にとってはキャリア的に1年上となる選手だが、ここは確実に勝利して次につなげていかなくてはならない。


5、PUREーJ認定無差別級王座次期挑戦者決定戦 シングルマッチ 時間無制限1本勝負
ライディーン鋼 vs AKARI
 8・11後楽園で無差別級チャンピオンとなった優宇に対し、早くも挑戦を表明したのがライディーン鋼とAKARIの2人だった。優宇が「どっちが挑戦するか、シングルすればいいんじゃないの?」と発言したことで今大会での一騎打ちが決定。8月にデビュー10周年を迎え、同期にあたる『COLOR’S』のSAKIとタッグチャンピオンとなった鋼の目標はPURE-Jの2冠王。一方、POP戦線を卒業しAKINOとのシングル戦を経て一皮むけた感のあるAKARIも貪欲にトップの座を狙っている。流出してしまった無差別級王座の奪還を使命に、優宇の前に立つのはどちらになるのか!?