1月24日(金)板橋グリーンホール 18時半
「レインボースネーク vol.1」
▼1、シングルマッチ 15分1分勝負
大空ちえ vs しのせ愛梨紗(飛鳥プロレス)
2025年最初の板橋大会。
大空ちえは20歳の誕生日を迎えたばかりの飛鳥プロレス・しのせ愛梨紗とシングル初対決。
フレッシュさあふれる相手に対し、大空はどのような闘いぶりで勝利を目指すか?
▼2、迷勝負数え歌’25 シングルマッチ 15分1分勝負
KAZUKI vs 米山香織
KAZUKIと米山香織の定番対決が『迷勝負数え歌’25』として、久々の再会を果たすことになった。
昨年11月にデビュー25周年を迎え、現在はゴキゲンプロレス旗揚げに向けて邁進する米山。
今回はどのような迷場面・珍場面の応酬を繰り広げるだろうか?
▼3、シングルマッチ 15分1分勝負
Leon vs アレックス・リー
Leonがボスニア出身の女子プロレスラーであるアレックス・リーと、実に7年ぶりとなるシングル対決。
かつてはREINA女子プロレスに所属し、現在は不定期での試合出場となっているアレックスだが、
PURE-J旗揚げ時以来の参戦に、新たな景色を刻み込む事はできるか?
▼4、タッグマッチ 20分1本勝負
中森華子&神姫楽ミサ(JTO)vs 春日萌花(ガンバレ☆プロレス)&真琴
中森華子がバイオレンス・プリンセスに憧れていた神姫楽ミサとのタッグで出陣。
同じルーツを持つ『1st Impact』春日萌花&真琴を迎え撃つことになった。
大きくキャリアの離れた先輩選手に囲まれたミサは、
持ち味である猪突猛進のイノシシファイトで中森とともに勝利を目指す。
また、2月には春日のデビュー20周年記念大会として中森との一騎打ちが発表されており、
その前哨戦という意味合いも込められている。
▼5、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
[王者組]AKARI&久令愛 vs ライディーン鋼&チェリー[挑戦者組]
1/12蒲田大会で柊くるみを相手に無差別級王座の初防衛に成功したライディーン鋼が
2冠王への野望を口にすると、そこに割って入ったチェリーがパートナーとして名乗りを上げ、
「“WANTEDのライディーン鋼とチェリーが挑戦してやってもいいよ”って言ってる、鋼が」と王者・クレアカリを挑発。
会場からの笑いを誘う言い回しに憮然とする久令愛だが、
「そんなに言うんだったらウチらの初防衛戦相手、オマエらでいいよ」と申し出を受諾した。
キャリアで上回る2人からの挑戦について久令愛は、
「ずーっとあんな調子でしょ、WANTEDって。
でもベルト巻く前はずっと負けてきたんで、
王者と挑戦者になって一種のリベンジじゃないですけど、
立場が変わったからには“迎え撃ってやるよ”って気持ちが1番ですね。
私たちは友情とチームワーク。
あっちはキャリアは長いかもしれないけど、
あんなふざけた調子の人たちには正直負けたくないので」と勝利を誓う。