1月8日(日)大田区産業プラザPiO 16時半
「2023年開幕戦」
1.タッグマッチ 20分1本勝負
Leon&チェリー vs 久令愛&マドレーヌ(ディアナ)
2023年のPURE-J開幕戦、その第1試合に前タッグ王者の『チェレオ』Leon&チェリーが登場。
対するは久令愛&マドレーヌの同期タッグとなる。
虎視眈々とタッグ王座への返り咲きを狙うチェレオ、一方で久令愛とマドレーヌはPOP王座を争うかと思えば実現せず、
つかず離れずの関係性をキープしている。この試合をきっかけに何か新しい動きが始まるか…?
2.3WAYマッチ 20分1本勝負
KAZUKI vs 谷もも vs 米山香織
出場予定だった真琴が体調不良による欠場となり、第2試合はKAZUKI&・谷もも・米山香織による3WAYマッチに変更。
今年から地元・岡山県を拠点とするため通常興行のみの限定出場となるKAZUKIは、
開幕戦から永遠のライバル(?)米山と対峙する。谷ももを巻き込み、新たな迷勝負が誕生するか!?
3.新春・ピュアドリームプレゼンツ シングルマッチ 30分1本勝負
AKARI vs イーグルマスク(JUST TAP OUT)
2022年最終戦のバトルロイヤルで優勝したAKARIの願い事は、いまだ未経験の「男子選手とのシングルマッチ」だった。
AKARIが対戦相手に指名したのは同期にあたるJUST TAP OUTのイーグルマスク。
純白のマスクマンでスピードと身軽さが売りのテクニシャンだ。
体格的には大差がないだけに、AKARIが得意とするキックや関節技で勝機を見い出したいところだ。
4.POP選手権 30分1本勝負
[王者]海樹リコ(SEAdLINNNG)vs 大空ちえ[挑戦者]
12/18後楽園で海樹リコが1年先輩の久令愛を破り、
キャリア4年以内の選手によって争われるPOP(プリンセス・オブ・プロレスリング)の新チャンピオンに。
シードリング代表の南月たいよう、先輩の中島安里紗も巻いてきたベルトを手に入れて感極まる海樹の前に、
さっそく立ちはだかったのが同期の大空ちえ。
聞き取れないほどのハイテンションでまくし立て、海樹への挑戦を迫った。
『Sea Sky』としてタッグを組むこともある2人だが、向かい合えば自他ともに認めるライバル同士。
開幕戦からボルテージ全開の火花散る激闘は必至となる。
5.PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
[王者]中森華子 vs ライディーン鋼[挑戦者]
これまで2回連続で敗れている優宇に12/18後楽園でついに勝利し、PURE-J無差別級王座の奪回に成功した中森華子。
次はタッグ王座を奪取してPURE-J2冠王を目論むが、現タッグ王者のライディーン鋼も同じ野望を抱いていた。
互いのベルトを狙い合う2人…今大会では中森のシングル王座に鋼が挑むこととなり、
ここで鋼が勝利すれば2冠王として名実ともにPURE-Jの主役の座を獲得するが、
王者に返り咲いたばかりの中森も開幕戦から不覚を取ることは許されない。
PURE-Jの2023年を占う頂上対決が早くも実現する。