【見どころ】10月1日(日) 大阪・生野区民センター 13時

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10月1日(日)大阪・生野区民センター 13時
「株式会社KSRプレゼンツ  PURE-J大阪フェスティバル」

▼1、ピュアバトル シングルマッチ 20分1本勝負
Leon vs 大空ちえ

2ヶ月半ぶりの大阪大会はPURE-Jの選手同士による“ピュアバトル”として、 Leonと大空ちえのシングル対決からスタート。
ヒジの脱臼により5週間ほど欠場した大空だが、
9/23板橋大会では田中きずなとの再戦を制してPOPチャンピオンへの返り咲きに成功。
10/9王子での神姫楽ミサ戦を前に、元気な姿を大阪のファンに見せつけなくてはならない。

▼2、シングルマッチ 20分1本勝負
AKARI vs KONOHA(なら万葉プロレス)

前回の大阪大会で初参戦した『なら万葉プロレス』KONOHAは、
キレの良い動きの数々でLeonを相手に熱戦を展開。今大会にも再登場することになった。
AKARIとは日本とチリの“くノ一対決”とも言える顔合わせとなり、
スリリングでテクニカルな攻防が期待される。

▼3、タッグマッチ 20分1本勝負  ライディーン鋼&谷もも vs 沙恵(柳ヶ瀬プロレス)&みゆ(BRS)

『WANTED☆ウォリアーズ』ライディーン鋼&谷ももが、
岐阜を拠点とする柳ケ瀬プロレス・レディアスの沙恵、
そして大阪大会にレギュラー参戦中のBRS・みゆと激突。
準地元となる谷の奮闘、ヒールとしてふてぶてしいファイトがすっかり板についた沙恵と鋼の対戦、
新人・みゆの奮闘…見どころの多いカードを試合を制するのはどちらのチームか?

▼4、スペシャルな3WAYマッチ 20分1本勝負
KAZUKI vs 救世忍者乱丸 vs 杏ちゃむ(信州ガールズプロレスリング)

セミファイナルはKAZUKI・救世忍者乱丸・杏ちゃむというキャラクターの強い選手が集まっての3WAYマッチ。
KAZUKIと乱丸の世界に対し、杏ちゃむはどのように切り込んでいくのか?
良い意味でPURE-Jらしからぬ闘い模様となりそうだ。

▼5、ViolencePrincess大阪限定復活!! スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負    中森華子&中島安里紗 (SEAdLINNNG)vs 久令愛&海樹リコ(SEAdLINNNG)

2006年デビューの同期であり、 かつてはJWPで同僚だった中森華子と中島安里紗のタッグ『Violence Princess』が大阪大会で限定復活。
PURE-Jとシードリングの未来を担う久令愛と海樹リコが対角に立つことになった。 9/15シードリング新木場大会では
中島と久令愛の初対決が実現しており、試合後は久令愛の奮闘を中島が称える場面も。
POP王座を争った久令愛と海樹のタッグも興味深く、まさしくスペシャルタッグマッチとなっている。

中島は久令愛について、
「やっぱり“Jの血だから”っていうのが相手に選んだ理由だったので、
それを闘いの中で感じることができてすごい楽しかったなと思います。期待通りですね」と笑顔。

しかし中森とのタッグについては
「バイオレンス・プリンセスに関してはなんの思い入れも未練もないので。
普通に組みますけど、久令愛との再戦のほうが楽しみですし、前回より一段階上げて闘いたい。
リコに関してもそうですけど、それに“どこまでついて来れるか?”っていう感じですね」とコメント。

一方、PURE-J初の三冠王者となった中森は
「三冠チャンピオンになって二回目の大阪大会!
すっごく楽しみだし、隣に嫌いな安里紗がいても、私は私の戦いをするだけ。
大阪限定復活のバイブリを観に来て下さい」とコメント。

中島と中森はタッグチームとして機能するのか?
誤爆から連係が乱れるような展開となれば、久令愛と海樹も十分に勝機を見い出せるだろう。