12月22日(日)板橋グリーンホール 18時
「PURE-J 2024年最終戦」
▼1、シングルマッチ 15分1本勝負
大空ちえ vs 春日萌花(ガンバレ☆プロレス)
12/15後楽園の興奮が
冷めやらぬまま迎える年内最終戦は板橋大会。
桃野美桜との対戦を経て
「自分の限界は自分で決めずにひたすら突っ走り続けていく」と
決意を固めた大空ちえは、
春日萌花とのシングル対決にどのような闘いで攻略していくか?
▼2、タッグマッチ 15分1本勝負
AKARI&久令愛 vs チェリー&マコトユマ(ディアナ)
デビュー5周年イヤーの最後に悲願のタッグ王座を獲得した
『クレアカリ』AKARI&久令愛は、
『WANTED☆ウォリアーズ』の一員として
ズル賢い試合運びを得意とするチェリー、
そしてディアナ期待の17歳・マコトユマを迎え撃つことになった。
マコトは亀アリーナマッチへの連続参戦を経て
通常の大会にはこれが初参戦。
先輩たちに囲まれた中で存在感を見せつけることができるか?
王者となったクレアカリの闘いぶりとともに注目したい。
▼3、シングルマッチ 15分1本勝負
Leon vs 小林香萌
実に3年半ぶりというLeonと小林香萌のシングル対決。
女子プロレス界きってのテクニシャン同士の一戦を前に、
Leonは
「今年はいつにも増して対角に立つことが多かったけど、
私たちにしかできないハイスピードかつ激熱な戦いを」と勝利を誓う。
▼4、シングルマッチ 15分1本勝負
中森華子 vs 米山香織
セミファイナルは中森華子と米山香織による久々のシングルマッチ。
ヒザを負傷して1年ほどの欠場が見込まれていた米山だが、
11月に開催された25周年記念大会でわずか4ヶ月での復帰に成功すると、
ブランクを感じさせないファイトで各団体を席巻している。
激しさが持ち味の中森だが、
米山の変幻自在のゴキゲンワールドを攻略することはできるか?
▼5、タッグマッチ 30分1本勝負
ライディーン鋼&KAZUKI vs 世羅りさ(プロミネンス)&柊くるみ(プロミネンス)
12/15後楽園で世羅りさとの同期対決を制して
無差別級シングル王座をPURE-Jに取り戻したライディーン鋼。
試合に介入したプロミネンス勢に怒り心頭の鋼は
抗争継続をアピールすると次期挑戦者に柊くるみを指名し、
2025年の開幕戦となる1/12蒲田大会での初防衛戦が早くも決定した。
今大会はその前哨戦で、鋼はKAZUKIとのタッグで出陣。
くるみのパートナーは世羅が務めることとなり、
“年内最終戦”など関係なく殺伐とした乱戦を繰り広げることになりそうだ。
2024年のPURE-Jを締めくくるのは、果たしてどちらのチームになるのか!?