3月26日(日) 大田区産業プラザPiO 12時
「レインボーラビットvol.4」
１、ピュアバトル シングルマッチ 15分1本勝負
KAZUKI vs AKARI
後楽園ホール大会まで残り3週間となって迎える今年2回目の蒲田大会は、
KAZUKIとAKARIによる『ピュアバトル』(PURE-J同士の闘い)からスタート。
キャリア26年目に入り、
ますます円熟味を増すKAZUKIを相手に、AKARIは豊富なテクニックで攻略することができるか？
現在ベルト戦線に関わっていないAKARIは、そろそろ何らかのインパクトが欲しいところだ。
２、スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
谷もも vs アイガー
スペシャルシングルマッチと銘打たれた第2試合に今年の秋に消滅するとも言われるアイガーが参戦し、
谷ももがシングル初対決に挑むことになった。とにかくつかみどころのないアイガーを相手に、
谷は勝機を見い出すことはできるか？
３、スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
ライディーン鋼 vs 真琴
SAKIとの同期タッグでベルトを堅持するライディーン鋼は真琴との一騎打ちが決定。
キャリアでは鋼より6年先輩にあたる真琴は男女問わず多くの試合を繰り広げており、
100kgの巨体を誇る鋼の攻略パターンも持っているはず。鋼はそれを上回るパワーファイトで勝利を飾り、
良い形で後楽園大会へつなぎたいところだ。
４、Road to 後楽園スペシャル1 タッグマッチ 20分1本勝負
SAKI(COLOR’S)&チェリー vs Leon&久令愛
4/16 後楽園大会に向けての前哨戦となる『Road to 後楽園』
タッグ王座を争うLeonとSAKIは前週の王子大会でも対戦しており、Leonが丸め込みで勝利。
収まらないSAKIが試合後もつかみかかるなど火花を散らしているが、今大会ではどうなるか？
関節技の習得に勤しむ久令愛はチェリーとのシングル対決を前に精神的優位に立てるかどうか？
それぞれの思惑がぶつかり合う闘いとなる。
５、Road to 後楽園スペシャル2 タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&大空ちえ vs 佐藤綾子(ディアナ)&海樹リコ(SEAdLINNNG)
メインイベントも『Road to 後楽園』として無差別級のベルトを争う中森華子と佐藤綾子、
POPを懸けてのタイトルマッチが決まった海樹リコと大空ちえが激突する。
タッグチーム『綾華』（あやはな）の決裂から溝を深めた中森と佐藤はベルトを懸けて雌雄を決することとなり、
中森との対戦に乗り気ではなかった佐藤も重い腰を上げなければならない状況に。
また、3/20 シードリング新木場大会で海樹が神姫楽ミサを相手に防衛すると、
試合を見届けた大空が海樹に噛みつきPOP王座への再挑戦が決定。
熱くたぎる大空に対し余裕の表情で受け流す海樹。この試合を終えて最後に笑っているのは誰だ!?
