【見どころ】5月14日(日) 板橋グリーンホール大会 18時
5月14日(日)板橋グリーンホール 18時
「GO!GO!レインボーマウンテンvol.3」
▼1、ピュアバトル シングルマッチ 15分1本勝負
谷もも vs AKARI
9日ぶり&今月3回目の板橋大会は、谷ももとAKARIによるPURE-J同士のシングル対決からスタート。
前週のCOLOR’S新木場大会で特殊ルールによる混戦を制した谷は、自身初となるチャンピオンベルトを獲得。
この試合を最後に所属劇団の舞台公演などのため3週間ほど欠場に入ることになっているが、
区切りの試合を勝利で飾ることができるか?
▼2、ピュアバトル シングルマッチ 15分1本勝負
ライディーン鋼 vs 久令愛
PURE-Jの中でも大きな体を武器とするライディーン鋼と久令愛のシングルマッチ。
亀アリーナマッチなどでも対戦機会の多い2人だが、回を重ねるごとに白熱の攻防を繰り広げている。
前週の真琴戦でも熱戦を繰り広げた久令愛の奮闘に期待したい。
▼3、スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
KAZUKI vs チェリー
今月でデビュー26周年を迎えたKAZUKIと、前回の板橋2連戦では米山香織とのタッグ
『ゴキゲンBBA(ビービーエー)』で大暴れしたチェリーの一騎打ち。
ベテランならではのテクニカルな攻防、裏をかき合う頭脳戦を制するのは果たしてどちらになるのか?
▼4、POP選手権 30分1本勝負
[王者]大空ちえ vs ななみ(ディアナ)[挑戦者]
5/4板橋で我闘雲舞の小石川チエに勝利した大空ちえは、
「どんどん防衛戦を重ねていって、このベルトを磨いていきたい」と話し、
今大会に出場の決まっていたディアナ・ななみを次期挑戦者として指名。
中学1年生でデビューを果たし現在は高校生ファイターとして成長を遂げているななみは、
大空にとって決して楽な相手ではないだろう。
手数の多さで上回る大空だが、ななみの若さと体格差を攻略できるか!?
▼5、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&春日萌花 vs Leon&小林香萌
メインイベントでは無差別級王者・中森華子が、姉への腎移植ドナー手術を控える春日萌花とタッグを結成。
PURE-Jからの壮行試合ともいえるカードで、Leon&小林香萌がその対角に立つことになった。
Leonは「戦うたびに芯の強い人だなと感じてた。
やっぱり私たちはプロレスラー。戦いの中でしっかり思いを伝えます」
小林は「家族のために素晴らしすぎる決断をされた春日さんを、激しく熱い戦いで暖かく送り出したい」
とそれぞれ意気込み。大きな闘いに挑む春日のファイトを目に焼きつけたい。