【見どころ】7月14日(日) 大阪・生野区民センター 13時

Pocket

7月14日(日)大阪・生野区民センター 13時
「株式会社KSRプレゼンツ PURE−J 大阪フェスティバル 2024~夏の陣~」

▼1、3WAYマッチ 15分1本勝負
AKARI vs 救世忍者乱丸 vs 小林香萌

3ヶ月ぶりとなるPURE-J大阪大会のオープニングマッチは、AKARI、救世忍者乱丸、小林香萌による3WAYマッチ。
前回大会は負傷欠場となった乱丸は仕切り直しの参戦となる。
果たしてAKARIは極端にクセの強い先輩選手2人を相手に勝機を見い出すことができるのか?

▼2、POP選手権 30分1本勝負
[王者]大空ちえ vs ブランカ真帆(2point5)[挑戦者]

7/5板橋大会でZONESを破りPOP王座を防衛した大空ちえは、タイトル保持期限まで残り1ヶ月。
今後キャリア4年未満の選手とのシングル戦はすべてタイトルマッチにすることを希望し、
4月にPURE-J初参戦を果たした2point5女子プロレスのブランカ真帆を相手に2度目の防衛戦に挑むことになった。

大空は真帆について
「蹴りがすごい選手っていうイメージがあるので気をつけながら、私が1番強くなるという思いで向かっていきたいと思います」と意気込みを語っている。

▼3、タッグマッチ 20分1本勝負
Leon&枚方兄さん(道頓堀プロレス)vs スーパーW(2point5)&スペル・デルフィン

第3試合には男女ミックスドタッグマッチがラインナップ。
Leonが道頓堀プロレス・枚方兄さんとタッグを結成し、
2point5女子プロレスのスーパーWと同団体をプロデュースするスペル・デルフィンと激突する。
異色すぎる組み合わせとなるが、このメンバーならではのジャパニーズルチャの攻防に期待がかかる。

▼4、KSR選手権 30分1本勝負
【王者】谷もも vs フライング・ペンギン(2point5)【挑戦者】

4月大会での1DAYトーナメントで3試合を勝ち抜き、
初代KSR(カンサイ・サバイバル・レボリューション)王者となった谷もも。
株式会社KSRが主宰する関西圏の大会でのみ行なわれるタイトルマッチに、
2point期待の若手選手であるフライング・ペンギンが挑むことになった。
トーナメントでは敗れたペンギンだがAKARIを相手に好ファイトを見せており、
思いきりの良い闘いぶりで谷を相手にどこまで食らいついていけるか?

▼5、スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&久令愛&ジャガー横田(ディアナ)vs KAZUKI&ライディーン鋼&ドレイク森松

メインイベントでは中森華子と久令愛が現役最古参のレジェンドであるジャガー横田とトリオを結成。
KAZUKI&ライディーン鋼は大阪を拠点とするキャリア30年超のドレイク森松とともに対角に立つ。
通常の大会でもなかなか見られない豪華メンバーによる6人タッグマッチとなるが、
勝利で大会を締めるのはどちらのチームになるのか?