【見どころ】8月25日(日) 板橋グリーンホール 18時

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8月25日(日)板橋グリーンホール 18時
「PURE-PLUM ガンバRay メモリアル2024」

▼1、ピュアバトル シングルマッチ 15分1本勝負
KAZUKI vs ジェンヌ

毎年8月に恒例となっているプラム麻里子さんとRayさんのメモリアル大会。
オープニングマッチではデビュー3戦目となるジェンヌが、
PURE-Jのキャリア最年長であるKAZUKIに挑むことになった。
これまでの2戦ではキレのある動きと積極的なファイトで好評を得ているジェンヌだが、
この日はどのような闘いぶりを見せるか?

▼2、故・プラム麻里子さんメモリアル
2カウントフォールマッチ 15分1本勝負
中森華子 vs チェスカ
※通常のプロレスルールに加え、2カウントが入ると決着が付く。

中森華子とチェスカはJWP時代から長い歴史を持つ2カウントフォールマッチでシングル対決。
両者の実力差は歴然だが、丸め込みによるスリリングな攻防から、
まさかの結果が起こりやすいのもこのルールならでは。
チェスカは大金星をつかみ取ることができるか?

▼3、故・Rayさんメモリアル タッグマッチ 15分1本勝負
Leon&春日萌花(ガンバレ☆プロレス)vs ライディーン鋼&小林香萌

第3試合は“故・Rayさんメモリアル”と銘打たれ、
病気のため亡くなられたマスクウーマン・RayさんのタッグパートナーだったLeon。
同じ団体で活動していたこともある春日萌花と小林香萌も参戦。
それぞれがRayさんへの思いを馳せる闘いを制するのは誰だ?

▼4、故・プラム麻里子さんメモリアル
オンリーギブアップ4WAYマッチ 15分1本勝負
AKARI vs 大空ちえ vs チェリー vs 炎華(WAVE)
ルール:通常のプロレスルールと異なりギブアップのみで決着がつく。

セミファイナルではプラム麻里子さんが得意としていた、
ギブアップのみで決着がつく特別ルールによる4WAYマッチ。
20年のキャリアと多彩なテクニックを持つチェリーが実力的には抜けているが、
4WAYという試合形式では駆け引きが大きな要素を占めるだけに、ほかの3人にも十分に勝機はあるだろう。

▼5、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
【王者】世羅りさ(プロミネンス)vs 久令愛【挑戦者】

PURE-Jが旗揚げ7周年を迎えた8/11後楽園ホール大会で、
長期政権を築いていた中森華子が世羅りさに敗れ無差別級のベルトが流出。
マイクで挑発する世羅に対し選手たちが総出で詰め寄るPURE-Jだったが、
世羅はまだこのベルトに挑戦したことのない選手との対戦をアピールし、久令愛との初防衛戦が決定した。

久令愛は
「私は今日ここで5周年迎えたんだよ。初挑戦でオマエからベルト獲ってチャンピオンになってやるよ」と豪語。
6月の新木場大会で世羅に敗れているが、
「アンタ(世羅)の理論じゃ2度目の負けはねぇんだろ?だったら今度は私がそれをやるまでだよ」と譲らない。
降って湧いた大チャンスを久令愛はモノにできるか!?