9月23日(土・祝)板橋グリーンホール 13時
「PURE-SLAM DUNK vol.2」
▼1、ピュアバトル タッグマッチ 20分1本勝負
ライディーン鋼&谷もも vs AKARI&久令愛
5週間ぶりの板橋大会は『WANTED☆ウォリアーズ』ライディーン鋼&谷ももと
『クレアカリ』AKARI&久令愛によるタッグ対決からスタート。
9/3亀アリーナマッチでは20分時間切れに終わったが、9/10王子大会で鋼が
「どっちのタッグが上か決着つけようじゃねぇか」とアピールして今大会での再戦が決定。
PURE-Jとディアナのタッグ2冠王・中森華子は「すごい闘いをした上で私の前に立てよ」と両チームを挑発しており、
ここで勝利すればタッグ王座挑戦への足掛かりとなりそうだ。
▼2、シングルマッチ 20分1本勝負
Leon vs 清水ひかり(COLOR’S)
Leonと『COLOR’S』の清水ひかりのシングル初対決という好カードが実現。
対戦自体もアクトレスガールズ在籍時以来の6年ぶりとなり、清水は成長した姿を見せつける大きなチャンスとなる。
「メチャメチャ楽しみです!」と受けて立つ構えの、Leonの余裕を奪うことはできるか?
▼3、タッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&狐伯(WAVE) vs チェリー&真琴
岡山県出身という共通点を持つKAZUKIと狐伯がタッグを結成し、PURE-Jにレギュラー参戦中のチェリー&真琴を迎え撃つ一戦。
4人の中で唯一の若手となる狐伯だがスピード感あふれるファイトでかき回し、勝機を見い出すことができるか?
KAZUKIが狐伯をどのようにリードしていくのか?いずれにしても狐伯が鍵となりそうだ。
▼4、POP新王者決定戦 時間無制限1本勝負
大空ちえ vs 田中きずな(WAVE)
※勝者が第29代王者となる
7/30新木場大会でのPOP選手権試合・大空ちえvs田中きずなは、
大空の左ヒジ脱臼というアクシデントのため無効試合となり、ベルトは本部預かりに。
空位となったベルトを懸けて再び2人が相まみえることになった。
他団体への参戦も増えて急成長中の田中だが、大空もここで立ち止まってはいられない。
再びPOPのチャンピオンロードを再開すべく、しっかりとした勝ち方を見せなければならない。
▼5、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
[王者]中森華子 vs 小林香萌[挑戦者]
PURE-J初の3冠王として君臨する中森華子に対し、
無差別級シングル王座への挑戦をアピールし続けてきたのはフリーの小林香萌。
調印式で小林は
「今まで主要団体のシングルベルトを巻いたことがなかっただけに、今回のチャンスは嬉しくて仕方がない。
選手としても人間としても尊敬している中森選手への挑戦。
ベルトを獲得できたらそれを巻いて、コロナ禍で封印していた海外にも再び出て行きたい」と日本の女子プロのグローバル化を推進することを表明した。
一方の中森は
「ウチの若手に“倒しに来い”と言ったが、みんな生ぬるい。まったく景色が変わっていない。
そんな中、挑んできた小林選手は頼もしい限り。ベルトが海外に持っていかれるのは絶対に許さない」と必勝を誓う。