2月23日(木・祝)板橋グリーンホール 18時
「レインボーラビットvol.2」
1、タッグマッチ 20分1本勝負
ライディーン鋼&大空ちえ vs AKARI&海樹リコ(SEAdLINNNG)
2023年初の板橋大会。オープニングマッチにはPOP王者の海樹リコが1月の開幕戦以来の参戦を果たし、またしても大空ちえの対角に立つ。ベルト奪取を果たせなかった大空は、この試合をきっかけに再挑戦への足がかりをつかめるか? また、タッグ王者として安定感のあるライディーン鋼、マイペースながら着実な成長を遂げるAKARIは、このカードで何を見せるか?
2、シングルマッチ 20分1本勝負
久令愛 vs チェリー
2・12王子大会での4WAYマッチを制し、念願だったチェリーとのシングルマッチを実現させた久令愛。関節技に注力していくことを公言している久令愛のテクニックは、エキスパートを相手にどこまで通用するのか? 久令愛にとってさらなるステップアップのためのターニングポイントともなりうる注目カードだ。
3、タッグマッチ 20分1本勝負
KAZUKI&谷もも vs 米山香織&真琴
1・8蒲田大会で予定されていたカードだが、真琴がインフルエンザによる欠場となり変更に。2・12王子大会ではKAZUKIと真琴が試合中に汚い言葉づかいをするとハリセンでお仕置きされる“丁寧語マッチ”で対戦し、真琴の勝利に終わった。しかしKAZUKIは「私の2023年の開幕戦はまだ始まってないんですよ」と、もともと予定されていたこのタッグマッチの実現を要求すると、「今日の勝ちは、その時までお預けね」と通告。真琴は「承知いたしました。私がKAZUKIさんの2023年の幕開けを飾って差し上げます!」と受諾した。足の肉離れによる欠場から復帰した谷ももをパートナーに、KAZUKIが仕切り直しの開幕戦に挑む。
4、タッグマッチ 30分1本勝負
中森華子&Leon vs 佐藤綾子(ディアナ)&高瀬みゆき
2・12王子大会でライディーン鋼&SAKIの持つデイリースポーツ認定女子タッグ王座に挑んだ『綾華』(あやはな)中森華子&佐藤綾子だが、終盤での誤爆が響いて敗退。PURE-Jとディアナのシングル王者同士で組みながらも2回連続でのベルト獲り失敗に中森のイラ立ちは頂点に達し、「今は組んでいても先は見えないなと思うし対角線で闘いたい。しばらく封印したほうがいいと思ってます」とコメント。この態度に困惑する佐藤だったが、今大会では中森の希望通り対角に立つことになった。中森のパートナーはLeon、佐藤のパートナーは高瀬みゆきが務め、Leonと高瀬のタッグ『RED SOUL』対決も実現。それぞれの主張をぶつけ合った行く先には何が見えるのか…!?
※本大会に参戦を予定していた倉垣翼は、左大腿軟部腫瘍除去手術の術後の為、欠場させて頂く事になりました。
急な欠場をお詫び致します。