【見どころ】4月28日(日) 浅草橋ヒューリックホール 14時

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4月28日(日)浅草橋ヒューリックホール 14時
「PURE-J MANIAX 2024」

▼1、シングルマッチ 20分1本勝負 チェスカ vs 真琴

PURE-J初使用となる浅草橋ヒューリックホールで開催される春の大一番。
2016年にREINA女子プロレスにおいて“フィリピン人初の女子プロレスラー”としてデビューしたチェスカは、
当時の先輩にあたる真琴とのシングル対決に挑む。
紆余曲折を経てPURE-Jに辿り着いたチェスカは気迫あふれるファイトで存在感を発揮しており、
百戦錬磨の真琴を相手に今の自分をどれだけぶつけていけるか?

▼2、シングルマッチ 20分1本勝負 久令愛 vs SAKI(COLOR’S)

久令愛は2/12板橋以来となるSAKIとのシングル対決。
その試合では肩が外れてしまったことで一時中断となったことを悔やむ久令愛は、
「一種のリベンジマッチ。悔しい思いと申し訳ない思いが残ってた。私にとって、そんな思いを昇華する試合」と意気込みをコメント。
新たな入場曲とともに強敵・SAKIに挑んでいく。

▼3、POP選手権 30分1本勝負[王者]柳川澄樺(JTO)vs 大空ちえ[挑戦者]

長い歴史をもち、キャリア4年以内の選手によって争われるPOP(プリンセス・オブ・プロレスリング)選手権は、
チャンピオンの柳川澄樺に大空ちえが2度目の挑戦を果たすことになった。
今年1月のJTO新宿大会で奪回に失敗している大空は、今年8月でデビュー4年を迎えるため残り時間が迫っている。
若手戦線のさらなる活性化、そしてPURE-Jにベルトを取り戻すべく、負けることは許されない闘いとなる。

▼4、ゴキゲンBBA vs プロミネンス スペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
【ゴキゲンBBA】KAZUKI&米山香織&チェリー vs 世羅りさ&柊くるみ&夏実もち【プロミネンス】

第4試合は『ゴキゲンBBA』と『プロミネンス』によるスペシャル6人タッグマッチ。
4/2板橋で敗れたKAZUKIはチェリーの申し出により
『ゴキゲンBBA』への1日入学が決定し、PURE-J制圧を目論むプロミネンスを迎え撃つことになった。
米山香織&チェリーにKAZUKIの加わるトリオはチームとして機能するのか?

また、夏実もちはKAZUKIに対して「負けたらプロミネンスに入学させてやるよ!」との発言もあり、
ここで敗れるようなことがあればKAZUKIの体験入学ロードが続いていくことにもなりかねない。

▼5、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
[王者]ライディーン鋼&谷もも vs Leon&高瀬みゆき[挑戦者]

セミファイナルはデイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合。
2月にチャンピオンとなった『WANTED☆ウォリアーズ』ライディーン鋼&谷ももが、『RED SOUL』Leon&高瀬みゆきを迎え撃つことになった。
このベルトの獲得を念願としてきた谷は、今月7日には関西圏限定の新設王座・KSRのシングル王者にも輝くなど絶好調。
鋼も安定したパワーファイトで好調を維持しているが、
実力的に最強のチャレンジャーといっても過言ではない2人を相手に、鋼&谷は防衛ロードを続けていくことができるのか!?

▼6、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
[王者]中森華子 vs AKARI[挑戦者]

メインイベントは中森華子とAKARIによるPURE-J認定無差別級選手権試合。
長きに渡り絶対王者として君臨する中森華子に対し、全世代の選手参加によるPJOCリーグを制して挑戦権を獲得したのは、
今月でデビュー5周年を迎えたAKARIだった。
成長著しい現在のAKARIであれば、中森をもってしても攻略は容易ではないだろう。
勢いに乗ったAKARIが新時代の扉をこじ開けるのか?
中森がさらなる高みへと歩を進めるのか?