【レポート】1月15日(日) 『第1回・亀アリーナJWP道場マッチ~新天地スタート!!~』13時

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前週にこけら落としが行なわれたJWPの新道場・亀アリーナで早くも第1回道場マッチが開催された。入場式では書き初め色紙を手にした選手たちが1人ずつ意気込みを語って試合がスタート。1 2 3

第2試合のコマンドボリショイ、KAZUKI、Leonによる3WAYマッチは「亀アリーナの永久公認凶器」と紹介された亀の子たわしを使っての攻防で会場を沸かせると、Leonが2人をまとめて丸め込んでのフォール勝ち。観客全員へのプレゼントとして、ボリショイ&Leonと2冠タッグベルト付きの3ショット撮影会が500円というサービス価格で実施された。4 56 7 8 9

メインイベントは無差別王者・中森華子がハイキックの連打からディスティニー・ハンマーにつないで貫録の勝利。マイクを持った中森はLeonに視線を向けると、1・20板橋大会の対戦カードを中森華子&松本浩代vsLeon&志田光と発表し、「全員がチャンピオンなので、ここで私が勝って両国大会につなげたいと思ってますので皆さん見に来てください!」とアピールする。最後にボリショイが「この亀アリーナをどんどん開放して、皆さんと一緒にトレーニングしたりとか、プロレス教室をしたり試合のDVDを見たりいろんなことができるように。たくさんの人がここに集まって来れるような空間にしていきたいと思っています。皆さんぜひ気軽に足を運んでください。これからも応援よろしくお願いします」とあいさつ。大会終了後は選手たちと参加者がテーブルを囲んでの打ち上げイベントも行なわれ、これまでの道場マッチと同様に和やかなムードで親交を深めた。10 11 12 13