【レポート】11月8日(日)第152回道場マッチ 13:00

Pocket

春山香代子&倉垣翼によるプロデュース大会は、倉垣と両親によるあいさつでスタート。DSC04502

第1試合では春山が付き人を務める藤ヶ崎矢子とシングルマッチ。セカンドロープからのダイビング・ギロチンをカウント2で返した矢子に、春山はオレンジ☆ブロッサムで3カウントを奪う。

第二試合はラリアットからのフォールしか決着が認められないルール。中島安里紗とライディーン鋼はそれぞれ春山と倉垣のコスチュームを着用。普段は使わないラリアットを打ち込むと右腕を抱えて痛がる中島だが、ドラゴン・スープレックスで弱らせた鋼への一撃で試合を決めた。DSC04658

メインイベントでは6人 の選手が春☆倉のコスチュームで登場。レフェリーとは別にハリセンでのお仕置き担当として日向あずみさんも試合に参加した。試合は春山がコーナー最上段からのギロチンドロップで中森華子に勝利。マイクを持った春山は、中森からダイビング・ギロチンを譲り受けたいという申し出があったことを明かし、「ちゃんと練習してから」という条件でOKを出した。DSC04700 DSC04706DSC04834DSC04861DSC04878