【レポート】7月31日(日)新人オーディション

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【JWPオーディションに名古屋出身の16歳が合格】

31日(日)、JWP名古屋大会の試合前に新人オーディションが行なわれ、名古屋市内の高校に在学する久怜愛(くれあ)が挑戦した。自己PRではダンスの経験を生かして、両足がタテ横に180度開脚できる体の柔らかさを披露。審査の結果、ボリショイは「まだ在学中なので、練習生として時間は長くなると思うんですけれども合格です。おめでとうございます」と合格を言い渡した。

★質疑応答
━━どういうプロレスラーになりたい?
「体力的にもまだまだ未熟なので、そういう体力がとても重要だと思うので、誰にでも“あの子、強いな”って言ってもらえるようなレスラーになりたいなと思いました。今日の日のために自分にできることをと思って、家の近くを走ったりとか筋トレとか、できる限りのことはしてきたと思ってます」
━━JWPを選んだ理由は?
「たくさんいろんな選手がいる中で、どの団体も素晴らしいと思うんですけど、私自身が憧れている選手はKAZUKIさんなので。一緒に練習や試合をできたらなという気持ちから、この団体を選ばせて頂きました」
━━KAZUKIのどの部分に憧れを持った?
「試合とかを見ていると、あまり自身から言葉を発せられることとかはない印象を自分は受けていて…語ることはしないのに、リングの上だととても強いところを見せてくれるところが自分自身、すごい憧れを感じたので。そういうふうに自分もなりたいと思ったことから、KAZUKIさんを尊敬しています」
━━今まで見たKAZUKIの試合の中で印象に残っているのは?
「プロレスとか好きで見てたんですけど、実際に試合を見たというのが自身が中学生になってからなので。生で見る機会があまりなかったので、はっきり言うことはできないんですけれども、去年の名古屋大会で見たKAZUKIさんや、今日も出る男盛さんの試合がすごい…こんなコミカルなこともできるんだなと思ったのが、最近の自分の中ではすごい印象に残ってます」

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