7月13日(日) 第141回・特別亀アリーナマッチ 17時
観衆未発表
1、シングルマッチ 15分1本勝負
○大空ちえ(8分1秒、フィッシャーマン・スープレックスホールド)ジェンヌ●
新木場大会を翌週に控えての亀アリーナマッチ。
大空ちえとジェンヌのシングル対決では、
足関節を狙いにいくジェンヌが上から振り下ろすダブルチョップを連打。
しかし大空がフィッシャーマンズ・スープレックスで完勝する。
2、ダンシングウォー!シングルマッチ 15分1本勝負
○KAZUKI(9分53秒、片エビ固め)久令愛●
※巴投げ
※通常ルールに加え、試合中に曲が流れると
如何なる場合でもダンスを踊らなければならない特別ルール。
[DJ:中森華子]
KAZUKIと久令愛は、
試合中に曲が鳴らされると踊らなくてはならない『ダンシングウォー!』ルールで対峙。
DJを務める中森華子は盆踊りの曲ばかりを流し、KAZUKIと久令愛はやりにくそうに苦笑い。
巴投げから丸め込んだKAZUKIが勝ち名乗りを受けた。
3、タッグマッチ 20分1本勝負
△Leon&AKARI(20分00秒、時間切れ引き分け)ライディーン鋼&春日萌花△
メインイベントはLeon&AKARIvsライディーン鋼&春日萌花。
翌週の新木場大会でタッグ王座を懸けて闘うLeonと春日は前哨戦でも火花を散らし、
激しい丸め込みの応酬を繰り広げるも20分時間切れのゴングが打ち鳴らされた。
カーテンコールでジェンヌは
「私から見てちえさんはホントに大きな先輩です。早く追いつきたいです」
大空は
「ジェンヌさんは闘うたびに強くなってるので、私も負けずに日々強くなれるよう頑張りたいと思います!」
久令愛は
「負けちゃったけど(試合後に)KAZUKIさんに
ホメられるっていうメチャクチャ少ない経験をしたんで、浮かれポンチです」
KAZUKIは
「ダンシングウォールールがまさかの全部盆踊りっていうね…
JWP時代から道場で盆踊りのイベントをやってたので、身についてて良かったなと思いました」
春日は
「今日はありがとうございました。
…っていうのはお客さんにしか言ってないからな!?
オマエ(Leon)に
“ありがとうございました”なんてまったく思ってないからな?
今日、立てない姿をさらしてるけど、
それでもあとコンマ1秒で今日、私はオマエに勝ったと思ってる。
リングで起こったことはリングで決着をつけるんだよ!
今日の悔しさは全部7月20日のタイトルマッチにぶつけてやるから覚悟しとけ」
鋼は新木場大会に向けて
「KAZUKIさんと久々に組みますね。ボコボコにして勝ちましょう」
AKARIは「5回目の挑戦、絶対絶対ベルトを持って帰ります」
Leonは
「先月の板橋でタッグマッチで春日に負けて、
今日の前哨戦は最後決めきれなくて…
チャンピオンとしてこんなに悔しいことはねぇんだよ。
防衛戦は必ず今までの悔しさを晴らして、
米Leoの強さをとことん叩き込んでウチらが防衛するからな!オマエこそ覚悟しとけや」と通告。
これに春日は「オマエから取ってやるよ」と言い放った。
▼ボリショイ代表は『後楽園ホール決起会』として開催される8/3亀アリーナマッチを告知。
この大会では8/11後楽園大会のチケットを持参、
またはこの日に予約の引き換えをすればチケットが半額となるキャンペーンが実施される。
▼多くの人から髪を伸ばすことを求められている大空は、エクステを着けてロングヘアに変身。