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亀アリーナ通信

【レポート】1月4日(日) 板橋グリーンホール 13時

1月4日(日) 板橋グリーンホール 13時 ~2026年開幕戦~
観衆141人

前回の板橋大会からわずか8日で迎える2026年の開幕戦。
入場式では選手が1人ずつリングに上がり、
ジェンヌは「今年はもう勝ちに勝ちに…勝ちにこだわっていきます。記念すべき初勝利は本日です!」
大空ちえは「本年もPURE-Jの応援、そして私の応援、よろしくお願い致します!」
久令愛は「2026年は“令和天空美神”の名にふさわしい飛躍する年にします」
ライディーン鋼は「今年も暴れ回るぞ~っ!!」
中森華子は「今年も残酷にいきますので、皆さんついてきてください」
Leonは「今年も獅子奮迅の勢いで100万馬力で駆け回ります!」
KAZUKIは「今年もヒザこぞう炸裂させるぞ~っ!」とそれぞれ意気込みをアピール。

Sakiリングアナは
「ここから始まる1試合1試合が新しい物語。
本日も最後まで熱い声援をよろしくお願い致します!」と力強くアナウンスした。

1、新春・ピュアバトル シングルマッチ 15分1本勝負
◯KAZUKI(8分45秒、サルタヒコ締め)ジェンヌ●

オープニングマッチはPURE-Jでキャリア最年長のKAZUKIと、
もっともキャリアの短いジェンヌによるシングル対決。

長身を生かしてのコブラツイストから
グラウンドでの足関節技で勝利を狙うジェンヌだが、
KAZUKIは巴投げから腕十字につなぐ『サルタヒコ締め』でギブアップを奪う。

2、新春・百戦駿馬 シングルマッチ 15分1本勝負
◯Leon(9分34秒、クラッチ・デ・ガオー)紫雷美央●

Leonと紫雷美央は実に13年ぶりの対戦。
言葉巧みに会場のムードを味方につけて試合を進めていく美央に対し、
Leonは新年にちなんで26発のチョップで反撃を開始。

4の字ジャックナイフから
クラッチ・デ・ガオーにつないで勝利すると
試合後は清々しく握手を交わし、互いにひざまずいてマットに頭をつけた。



3、新春・エキサイト シングルマッチ 15分1本勝負
△久令愛(15分00秒、時間切れ引き分け)YuuRI△

昨年から抗争の続くPURE-Jとガンジョ(ガンバレプロレス女子部)だが、
久令愛とYuuRIの初対戦という注目カードが実現。

体格差を武器にじっくり攻め込んでいく久令愛に対し、
YuuRIは気迫のファイトで応戦。

久令愛のジャーマンをカウント2でキックアウトしたところで時間切れとなるも、
両者とも収まらずセコンドたちによって分けられた。



休憩時間明けにコマンドボリショイ代表がリングイン。

「私は引退してから今年の4月で7年になるんですけども、
闘うことはできなくても
人を励ますことができるんじゃないかと思って、リングの上から応援歌を歌っています」と話し、
シングルCDとして発売されている『ピアニッシモ応援歌』をジェンヌとともに披露する。

4、世羅りさラストPURE-J SP6人タッグマッチ 30分1本勝負
ライディーン鋼&◯大空ちえ&世羅りさ(13分44秒、チエストラル)小林香萌●&米山香織&チェリー

セミファイナルは
ライディーン鋼&大空ちえ&世羅りさvs米山香織&チェリー&小林香萌の6人タッグマッチで、
8日後に引退を控える世羅はこの日が最後のPURE-J参戦。

米山による“引退意思の確認”にもなびかなかった世羅は、
コーナーの小林に新幹線アタック。
最後は大空が小林を丸め込んで決着となった。








試合後、ボリショイ代表が世羅に対し青い花で飾られたビール6缶ケースを贈呈。

世羅は
「ビールありがとうございます!
なんだかんだ2~3年ぐらいはレギュラーのように参戦させて頂いてきました。
今も外敵なんですけども上がると楽しくて…
PURE-Jってみんなすごくないですか?
私けっこういろんな団体に上がってるんですけど、
PURE-Jさんの技術ってホントにすごくて全員尊敬できる。
どんなに下の人でもメチャクチャ上の人でもメチャ動くし、
ホントに勉強させて頂いてきました。
PURE-Jに上がれてすごく楽しい日々でした。
チャンピオンになった時もクソ生意気なことばっか言ってましたけど…
大好きだからこそ生意気なことも言えるというか、
本当に本当にお世話になりました!ありがとうございました!」と感謝を述べる。

ボリショイは「1月12日・後楽園ホール、皆さんぜひ世羅りさの最後の雄姿を見届けてください」と呼びかけた。

5、Lounge Siriusプレゼンツ PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
【王者】●SAKI(18分14秒、路上)中森華子◯【挑戦者】
※第16代王者が7度目の防衛に失敗。
中森華子が第17代王者となる。

メインイベントはSAKIの持つPURE-J認定無差別級王座に、
中森華子が挑戦するタイトルマッチ。

今年7月にデビュー20周年を迎える中森は、
黒を基調とする新コスチュームでこの一戦に臨んだ。

場外での攻防も経て激しい蹴り合いを展開すると、
SAKIはランニング・ブレーンバスターからカワイルド・ニードロップへ。

しかし中森がかわして自爆すると、
丸め込みの応酬から路上で丸め込んだ中森が3カウントを奪取。
SAKIの防衛ロードをストップさせて無差別級王者への返り咲きを果たした中森が、
タッグ王座と合わせてPURE-Jの2冠王に輝いた。





★メインイベント後のマイク

中森
「無差別のチャンピオンに返り咲いたぞ~っ!!
SAKI!SAKIが今日、私から防衛した後に
言いたかったこと、代わりに私が言ってやるよ。
私と香萌ちゃんの『小林組』のタッグのベルトに鋼と挑戦してこいよ!私たちも今日で終わりじゃねぇんだよ」

SAKI「ねぇ~…それ、勝って私が言いたかったヤツじゃん!」
鋼「やってやるよ。『ワイルドサンダー12’s』で、そのタッグのベルト挑戦させてくださいよ」

中森
「私はもう開幕戦から飛ばしていくって決めてるから。
次の板橋大会16日にやるんですけど、そこでベルト懸けてやってやるよ!」

SAKI「それ私が言いたかったヤツ!!!」
中森「まだまだ闘いは終わりじゃねぇ。まだまだやってやるよ!!」
SAKI「このPURE-Jで繰り返す中森華子最強時代、私が終わらせてやるからな!!」

中森
「(会場のファンに向かって)
私は1年4ヶ月ぶりに今日、無差別のチャンピオンになりました。
無差別級チャンピオンとして今年はやっていきます。
今年デビュー20周年を迎えるんで、
まだまだいろんな人と防衛戦をやっていって、
PURE-Jをもっともっと盛り上げていくので。皆さんついてきてください!」

★中森華子のコメント

「無差別のチャンピオンに返り咲きました!
1年4ヶ月ぶり、その間、挑戦もしなかったし
本当に遠のいていたんですけど、
去年は欠場期間もあってやっと今日、この日がやってきました。
今年20周年迎えるんで、そのためにこのベルトが必要なので。
正直もうこれ6回巻くんですよ。
なんかもう4回目、5回目ぐらいの時は
“私じゃダメなんじゃないか?”っていう思いとかあって…(涙)
つらかった時期もあるんですけど、
今回はそういうことも思わせないように、
自分自身もっと強くなって
誰にも何も言わせないように、PURE-Jを引っ張っていきたいと思ってます」

━━20周年イヤーの抱負は?

「まず毎大会、満員にすることですね。
たくさんの方に見てもらわないと意味がないと思ってるし、
後輩たちにもたくさんの方の前で試合をさせたいので。
そうしないと評価も得られないと思うので、
まずはそこを頑張りたいです。
新しい仲間も増えていくんで
“PURE-Jには夢があるな”って思ってもらえるような団体に。
おもしろいことはどんどん、なんでもやっていきたいと思っています」

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