◇7月12日(日) 板橋グリーンホール 13時
『中森華子20周年記念大会~華麗に舞え!』
観衆187人

1、市ヶ谷の山田先生プレゼンツ~地獄の子守唄~シングルマッチ 15分1本勝負
●未愛(9分48秒、possibility)帯広さやか○

昼夜開催のPURE-J板橋大会。
中森華子のデビュー20周年記念大会となる昼の部は、未愛と帯広さやかによる初対決からスタート。
変則的な動きに加えチョップや
爪でのひっかき攻撃でリードする帯広に対し、未愛は腕に的を絞って反撃。
しかし丸め込みの応酬を制した帯広がキャリアに差を見せつける結果に。


2、お祭りやプレゼンツ~残酷楽園~タッグマッチ 20分1本勝負
Leon&●陽岬来永(11分28秒、ムイビエン)AKARI○&佐藤綾子

第2試合ではLeonがシードリングの新鋭・陽岬来永(ひさき・らな)と並び立ち、
腰の手術からの復帰戦となるAKARIは佐藤綾子とタッグを結成。
先発のLeonとAKARIがスピーディーなルチャの攻防を展開すると、
AKARIと佐藤がダブルのキック。
Leonも来永との連続攻撃をヒットさせてガッツポーズを作る。
来永はAKARIをアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げる見せ場を作るも佐藤がカット。
AKARIがラリアットからムイビエンにつないで来永からギブアップを奪った。





3、カラオケスナックこのゆびとまれプレゼンツ~暗黒残酷劇場~6人タッグマッチ 20分1本勝負
○KAZUKI&ライディーン鋼&久令愛(11分46秒、片エビ固め)ジェンヌ●&井上貴子&春日萌花
※Kソード

第3試合はKAZUKI&ライディーン鋼&久令愛vsジェンヌ&井上貴子&春日萌花という、
PURE-J4名に中森のプロレス人生にとって欠かせない井上貴子と春日萌花が加わる異色カード。
古くからの女子プロレスを愛するジェンヌは前口上で、
「私の憧れ“永遠のオーロラプリンセス”であられます井上貴子さん、最強ビジュアルチームでございます」
とハイテンションで“悪者3人”の打倒を目論むも、開始早々から久令愛を怒らせてしまうハメに。
勝負どころでKAZUKIの背後を取ったジェンヌが貴子を呼び込むも、
美拳(バックハンドブロー)はジェンヌに誤爆。
久令愛がヒザ立ち状態のジェンヌにB.B.を撃ち込むと、
KAZUKIが背後からダブルニーを突き刺してとどめを刺した。









4、E-プロモーションプレゼンツ~夜行列車極楽行~タッグマッチ 20分1本勝負
●大空ちえ&神姫楽ミサ(11分53秒、片エビ固め)真琴○&野崎渚
※盛艶のうねり

セミファイナルでは『プリンセス・ブレイズ』大空ちえ&神姫楽ミサと、
『ラスエゴ』真琴&野崎渚による同期タッグ対決が実現。
機先を制した大空&ミサはドロップキックを連続で浴びせていくも、
真琴&野崎はすぐさま形勢を入れ替えて反撃。
手数では負けなかった大空&ミサだが、
2人がかりのキックを連続で浴びて分断されると、
真琴がバズソーキックから最後は『盛艶のうねり』で大空を仕留めた。





5、Lounge Siriusプレゼンツ~華麗に舞え!~
中森華子20周年記念試合 PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
【王者】○中森華子(15分55秒、路上)小林香萌●【挑戦者】
※第17代王者が3度目の防衛に成功

メインイベントは中森華子の20周年記念試合として、
現タッグパートナーの小林香萌を挑戦者に迎えてのPURE-J認定無差別級選手権試合。
中森は黒×ピンクの新しいガウンとコスチュームで登場する。
場外でリングサイドを1周しての攻防から、小林はトペ・スイシーダを2連発。
リングに戻るとサッカーボールキックの応酬でも両者が意地を張り合う。
ラリアットの連発で追い込んでいく小林に対し、
中森はカウンターのシャイニング・フラワーを叩き込むとバズソーキック。
鎮魂歌ドライバーをカウント2でキックアウトした小林は、
雪崩式フランケンシュタイナーからまたしてもラリアットを炸裂させる。
しかし丸め込みを切り返した中森が路上で3カウントを奪い、3度目の防衛に成功。
ボリショイ代表から記念品としてイラストボードが贈呈された中森は、次期挑戦者として真琴を指名した。







★メインイベント後のマイク

中森
「3度目の防衛、成功しました~っ!
香萌ちゃん、オマエは私の最強なタッグパートナーであり、
最高なライバルだよ。これからもよろしく。今日はありがとう!

(会場のファンに対し)
私なんかが20年もやってこれたのはPURE-Jという団体、
選手の皆さん、いつも支えてくださってるスタッフの方々…
あと、いつも応援してくださってる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます!
これからも、1日でも長く
選手としてやっていけるように頑張っていきますので
PURE-J、そして中森華子の応援よろしくお願いします!
この無差別のベルトは、私の20年間の中でも本当に大切なベルトです。
今日防衛できたら、次の防衛戦の相手を言いたいなって思っていて…
真琴!!オマエだよ!同期で私たち今年で20周年。
PURE-Jは8月11日に後楽園大会があって、
旗揚げ9周年という記念の大会なんですけど、
そこのメインでこの無差別のベルトを懸けて、私と闘ってください」

真琴
「…おこがましいんですけれども、そう来るって思ってました。
(会場のファンに)
皆さん、タイトルマッチやったことありますか!?
シングルの!ほとんどの人がないと思う。
メチャメチャプレッシャーかかるんですよ。
ホントに向けられた視線が順光に感じられるぐらいとても怖くて、
私はいつも緊張してお腹を痛めてて…。
今まで挑戦するタイミングは何度かあったと思います。
でも私は名乗り出る勇気はありませんでした。
でも、こうやって直接指名してもらえて、
断ったら私はプロレスラーじゃないなと思います。
プレッシャーからも逃げない!立ち向かう。
それがプロレスラーの…だから覚悟を決めました!
私は後楽園のメインで、
大切な同期であるあなたから初めてシングルで勝利して、
PURE-Jの歴史に私の名前を刻みます!よろしくお願いします!」

中森
「(会場のファンに)
後楽園に1000人入れる目標があります。
皆さんその1000人の1人になってください。絶対見に来てください。よろしくお願いします!」

▼8/11後楽園でのシングル対決が発表された久令愛と野崎が握手を交わす。
