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亀アリーナ通信

【見どころ】12月14日(日) 後楽園ホール 11時半

◇12月14日(日)後楽園ホール 11時半
「PURE-J CLIMAX 2025」

▼1、魅惑のカルテット・ウォー タッグマッチ 15分1本勝負
KAZUKI&チェリー vs ジェンヌ&しのせ愛梨紗(飛鳥プロレス&hotシュシュ)

2025年を締めくくるPURE-Jのビッグマッチ。
オープニングマッチを務めることになったPURE-Jキャリア最年長のKAZUKIは、
『WANTED☆ウォリアーズ』のチェリーとのタッグに
「2人の年齢を足すとちょうど100歳。記念の勝利を2人でもぎ取ってみせます!」と勝利宣言。

限定出場となっているジェンヌはレギュラー参戦中のしのせ愛梨紗とともに出陣。
「ちあふるで美しく爽やかに勝利します」と、念願の初勝利を目指す。

▼2、(株)イーキューブプレゼンツ First Impact シングルマッチ 20分1本勝負
AKARI vs MIRAI(みちのくプロレス)

AKARIは11月にみちのくプロレスへの入団で驚かせたMIRAIと一騎打ち。
これまで1度も接点のなかった同期対決の実現に
「とてもワクワクしています。間違いなくおもしろい試合になると思う」とヤル気満々。
テクニカルな試合運びに定評のある両者だけに、初対決ながらもベストバウトへの期待が高まる顔合わせだ。

▼3、PURE-J vs ガンジョ 6人タッグマッチ 30分1本勝負
Leon&ライディーン鋼&谷もも vs 春日萌花&まなせゆうな&YuuRI(ガンバレ☆プロレス)

タッグ王座を巡る闘いの後も抗争継続中のPURE-Jとガンバレプロレスの女子部“ガンジョ”。
今大会では3対3の全面対抗戦が実現することになった。

注目ポイントはPURE-J初参戦となるYuuRI。
キャリア5年でさまざまな大会に出場しており、派手な技や動きを好む反面、
何をしでかすかわからない一面を持っている不思議な選手だ。

PURE-JサイドのリーダーとなるLeonは
「後楽園という大舞台で負けるわけにいかないし、
PURE-Jの絆とチームワークできっちり勝利します!」と、ひときわ激しく燃えている。

▼4、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
【王者組】中森華子&小林香萌 vs 大空ちえ&世羅りさ(プロミネンス)【挑戦者組】

8/11後楽園でヒザの手術による欠場から復帰を果たした中森華子は、
同じ名字を持つ小林香萌とのタッグ『小林組』でいきなりタッグ王座を獲得。
その後も防衛を重ね、今大会は王者チームとして迎えることとなった。

一方、世羅りさを師事する大空ちえは、
世羅から送り込まれる個性の強い刺客との連戦を経て、ラストの7戦目に世羅自身と対戦。
そこで成長を見せつけ、師弟タッグ『蒼焔継承』として最後のタッグ王座に挑む。

引退まで残り1ヶ月となった世羅とともに、チャンピオンベルトを掲げることができるか!?

▼5、PUREーJ認定無差別級選手権 30分1本勝負
【王者】SAKI(COLOR’S)vs 久令愛【挑戦者】

今年5月にPURE-Jの至宝である無差別級のチャンピオンベルトを獲得したSAKIは、
宣言通りにPURE-Jの所属選手を連破。

11月にはKAZUKIの挑戦を退けると、次の挑戦者として久令愛が名乗りを上げた。

SAKIは
「PURE-Jのチャンピオンにふさわしい闘いをしたい。
久令愛の気持ちを受け止めた上で、
みんなを満足させる後楽園ホールにしたいと思います」とコメント。

キャリア7年目にして初めて後楽園のメインイベントに立つ久令愛は
「時間はかかりましたが、名実ともにPURE-Jの顔になります」と、この一戦に懸けている。

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