【レポート】4月30日(日) 第83回・特別亀アリーナマッチ 16時

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4月30日(日)第83回・特別亀アリーナマッチ 16時 観衆未発表

1、シングルマッチ 15分1本勝負
△AKARI(15分00秒、時間切れ引き分け)久令愛△



ゴールデンウイークの亀アリーナマッチ。
AKARIと久令愛の同期シングル対決はAKARIが横回転からのラリアット、
久令愛がジャーマンを放ったところで15分時間切れとなり、抱き合って健闘を称え合う。





2、3WAYマッチ 15分1本勝負
○中森華子(8分00秒、雁之助クラッチ)ライディーン鋼 ●
※もう1人は松下楓歩



第2試合は中森華子・ライディーン鋼・松下楓歩による3WAYマッチ。
中森との対戦を希望していた松下はキックの応酬を展開すると、2人で鋼を蹴る場面も。
最後は中森が鋼を丸め込んで勝利を飾った。






3、タッグマッチ 20分1本勝負
○Leon&大空ちえ(14分35秒、体固め)KAZUKI&谷もも●
※マッドスプラッシュ



メインイベントはLeon&大空ちえ vs KAZUKI&谷もも。
谷はLeonに対し桃橋立(もものはしだて)、八ツ橋、外道クラッチと立て続けに放つもカウント3に届かず。
バックスピンキックからスピアーを叩き込んだLeonがマッド・スプラッシュで谷を仕留めた。









カーテンコールでは久令愛が「AKARIが一緒に組むレスラーとして最高だなと実感しました」
AKARIは板橋大会に向けて「久令愛と久しぶりのタッグ頑張ります」

松下は「5月14日、星ハム子さんの自主興行で中森さんと念願の初シングル。
    勝つ気満々で蹴りまくりたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」と意気込みを語り、

中森「次はシングルでじっくり闘えるのを楽しみにしています」と返答。
鋼は松下に「いつか組めたら組みましょう」とラブコールを送る。




谷は「5周年を迎えて6年目に入ったんですけども、気づいてみるとPURE-Jでベルトを巻いたことがないのが
   私だけという状態になってしまいました。ゴールデンウイークはWANTEDタッグが続くので、
   タッグベルトを視野に入れていきたいですし、6日はCOLOR’Sのタイトルマッチに挑戦しますので。
   必ずCOLOR’Sのベルトを巻きたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

KAZUKIは「久しぶりの亀アリーナマッチだったので入場前に(谷)ももちゃんと打ち合わせしてたのに間違えました。
     そこで調子が狂ったからね(苦笑)。今日の敗因はそういうことで」と分析。

Leonは大空に「お互いどんどん防衛していくぞ!」とエールを贈ると、
米山香織&チェリーとのタッグ王座防衛戦に向けて
「怖い部分はあるんですけど、ねじふせて防衛したいと思いますのでぜひ見に来てください!」
と会場のファンに呼びかけた。



▼ボリショイは板橋グリーンホールでも紙テープの投げ入れが解禁となったことを報告。