【見どころ】7月30日(日) 新木場1stRING 12時

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【見どころ】7月30日(日) 新木場1stRING 12時

7月30日(日)新木場1stRING 12時
「GO!GO!レインボーマウンテン vol.7」

▼1、シングルマッチ 20分1本勝負 久令愛 vs 高瀬みゆき

昨年6月以来となるPURE-Jの新木場大会のオープニングマッチは、
久令愛と高瀬みゆきによるシングル対決。
各団体を席巻する大活躍を見せる高瀬は、
Leonとともに保持していたタッグ王座陥落後もその熱さはまったく変わらない。
6/4板橋のタッグトーナメントではベルトを懸けて激突した両者だが、
久令愛の負けん気が爆発すれば好勝負となるだろう。

▼2、タッグマッチ 20分1本勝負 KAZUKI&ライディーン鋼 vs AKARI&梅咲遥(ディアナ)

PURE-Jの3人にディアナのW.W.W.Dシングル王者・梅咲遥が加わるタッグマッチ。
PURE-Jでもっともキャリアの長いチームとして安定したタッグワークを誇る
『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&ライディーン鋼に対し、
AKARIと梅咲の同期タッグはどのように立ち向かうのか?

▼3、COLOR’S選手権 時間未定[王者]谷もも vs 網倉理奈(COLOR’S)[挑戦者]
※COLOR’Sベルトのタイトルマッチは全て変則的なルールで行う

5/6 COLOR’S新木場大会で特殊ルールによって王座が争われる
COLOR’S選手権試合を制した谷ももは、レスラー人生で初めてのチャンピオンベルトを獲得。
その時に王者だった網倉理奈はケガで欠場していたため、
7/9亀アリーナマッチにて両者によるタイトルマッチが行なわれ谷が勝利を飾っている。
“真のチャンピオン”となった谷は“真の挑戦者”として網倉を指名し、
今大会のリターンマッチが決定。谷が防衛ロードを歩み続けるのか?
それともCOLOR’S所属の網倉がベルトを取り戻すのか…!?

▼4、POP選手権 30分1本勝負[王者]大空ちえ vs 田中きずな(WAVE)[挑戦者]

セミファイナルはキャリア4年以内の選手によって争われる
POP(プリンセス・オブ・プロレスリング)のベルトを懸けて、
チャンピオン・大空ちえがチャレンジャー・田中きずなを迎え撃つタイトルマッチだ。
今年4月にデビューしたばかりの田中はGLAET・田中稔と
元女子プロレスラーの府川唯未さんを両親に持つプロレス界のサラブレッド。
前週より他団体参戦が解禁され、PURE-Jには今回が初参戦となる。
WAVEのリーグ戦を制して田中を挑戦者に指名した大空は、
「唯一ヤングブロックの中でドローになってしまったので」と理由を説明。
「勢いはすごいし負けん気もすごい。リングに上がったら普段と全然違うので。
毎回、腕攻めに苦しめられてるんで、タイトルマッチではその上を行こうと思ってます」と意気込みを語っている。

▼5、中森華子17周年記念試合 番外編 30分1本勝負 中森華子&Leon vs 永島千佳世&SAKI(COLOR’S)

今月16日にデビュー17周年を迎えた中森華子の記念試合の番外編と位置付けられたメインイベント。
LeonとのPURE-J最強タッグでこの試合に挑む中森は、
「SAKIは前哨戦だからとかじゃなくて今、闘いたい選手。
17年の中でPURE-Jの無差別のベルトが私の中ですごい大きな存在で、
その中でも永島千佳世との闘いは、自分が変わるきっかけになった選手だから選びました」とコメント。
旗揚げ6周年記念大会となる8/11後楽園で
PURE-J無差別級王座を懸けてのタイトルマッチが決まっている中森とSAKI。
虎視眈々と中森のベルトを狙うLeon、久々の参戦となる永島千佳世…
それぞれの想いが交錯する闘いを制するのは誰だ?