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亀アリーナ通信

【レポート】10月12日(月・祝) 板橋グリーンホール 13時

◇10月12日(月・祝) 板橋グリーンホール 13時
「THE RAINBOW GALAXY vol.3」
観衆未発表

1、ちえチエvsキラキラ タッグマッチ 15分1本勝負
○大空ちえ&小石川チエ(11分18秒、裏膝十字固め)ジェンヌ●&南ゆうき

3週間ぶりのPURE-J板橋大会。
第1試合では大空ちえが前回に続いて小石川チエと並び立ち、
ジェンヌは南ゆうきとタッグを結成。

ジェンヌは相手の2人に対し
「今日はスポーツの日。スポーツマンシップにのっとって正々堂々と…」と呼びかけながら、
ウソ泣きからロケットパンチを発射すると、
南とは関節技の競演からダブルのフロントキックを放つなど意外にも好連係を展開する。

ローズクラッチで大空をあと一歩まで追いつめるジェンヌだが、
カウント2でキックアウトした大空は足を取ってグラウンドに這わせると、
裏ヒザ十字固めに移行してギブアップを奪った。



2、ジェネレーション・クラッシュ シングルマッチ 15分1本勝負
○KAZUKI(10分9秒、体固め)しのせ愛梨紗●
※ダイビングニードロップ

PURE-Jキャリア最年長のKAZUKIに、しのせ愛梨紗が挑むシングル対決。

積極的に得意技をつないでいく愛梨紗に対し、
要所でヒザを突き刺して追撃を阻むKAZUKIは、
コーナー最上段からのニードロップを投下してとどめを刺した。

3、秋の至高! スペシャルタッグマッチ 15分1本勝負
●ライディーン鋼&チェリー(11分50秒、ジャックナイフ式エビ固め)真琴&小林香萌○

第3試合では『WANTED☆ウォリアーズ』ライディーン鋼&チェリーと、
かつて同門だった『まこばやし』真琴&小林香萌が激突。

“ナンバーワン・パワー”を掲げる鋼に、
真っ向からぶつかっていく小林だが攻略に苦しみ、
連係パターンの多い鋼&チェリーがペースを握る形に。

それでも真琴のアシストから小林がラリアットで鋼を打ち倒すと、
鋼はブレーンバスターからフライング・ニールキックへ。

しかしチェリーの『熟女でドーン』(バックハンドブロー)が鋼に誤爆すると、
真琴のスピアーからすかさずジャックナイフで押さえ込んだ小林が逆転のフォールを奪ってみせた。

4、ピュアバトル シングルマッチ 20分1本勝負
○AKARI(14分1秒、片エビ固め)久令愛●
※AKARIニースマッシュ

セミファイナルはAKARIと久令愛の一騎打ち。

力比べでの立ち上がりから、
AKARIが前蹴りを連打すると、
久令愛は馬乗りになってエルボーの連打。
同期のライバルならではの意地の張り合いを見せていく。

久令愛が投げっぱなしジャーマンから撃ち回し蹴り、
B.B.と勝負をかけると、AKARIもラリアットから二段蹴り。

前蹴りがクロスカウンターで相打ちになると、
またしてもラリアットでなぎ倒したAKARIは、
ボリショイから受け継いだニースマッシュを側頭部に叩き込んで3カウント。

試合後は両者ともに無言のまま、軽く拳を合わせた。


5、市ヶ谷の山田先生プレゼンツ 中森華子20周年記念~華道・PURE-J遍路⑤
PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
○中森華子(17分41秒、路上)Leon●
※第17代王者が5度目の防衛に成功

メインイベントは20周年イヤーの中森華子が所属選手とシングルで対戦していく
『華道・PURE-J遍路』の5戦目としてLeonと対峙。

両者の希望により無差別級のシングル王座を懸けた頂上対決として行なわれることとなった。
PURE-Jの最高峰を自負する2人の攻防はこの日も苛烈を極め、
キックの応酬から両者ともにダウン。

Leonがスパイダージャーマンからマッド・スプラッシュを決めると、
スピアーは中森が蹴りで迎撃。
中森のフィッシャーマン・バスターに、
Leonはキャプチュード・バスターでやり返す。

鎮魂歌ドライバーからLeonの背後に回った中森は破天荒を狙うも、
Leonが踏ん張って阻止するとバズソーキックを一閃。

2発目の鎮魂歌ドライバーを受けながら
クラッチ・デ・ガオーで切り返すLeonは、
スピアーに続いて中森のオリジナル技である鎮魂歌ドライバーを発射。

さらには全力疾走からのラリアットを放つなど、引き出しの多さで会場どよめかせる。
中森のハイキックを両腕でガードしたLeonはマロマ・デ・レオンで丸め込むも、
これを切り返した中森が3カウントを奪い激戦に終止符。
中森がPURE-J最強の座を死守してみせた。

★メインイベント後のマイク

中森
「防衛に成功しました!
Leonさん、PURE-Jの後輩たちまぁまぁ成長してきましたけど、
アイツらが強くなってきた時に
PURE-Jの天井を上げるのは私たちしかいないと思ってます。
これからもやり合ってPURE-Jを大きくしていきましょう」

Leon
「(マイクを持たずに)
私はな!オマエのベルト、あきらめてねぇから!私が取り戻す日まで、しっかり守っとけよ!?」

中森
「(客席に向けて)
PURE-Jの選手全員とシングルをやっていて残すはあと2人です。
次の板橋大会でKAZUKIさんお願いします。
JWPから、おこがましいかもしれないけど
苦楽を共にしてきた大事な仲間だと思っています。
岡山(※KAZUKIの地元)に行かれて
試合する機会が減ってきてはいるんですけど、次はシングル、よろしくお願いします」

KAZUKI
「順番くるのを待ってました。
よろしくお願いします。おなか鍛えとけよ?(ヒザ攻撃で)腹筋壊すんで」

★中森華子のコメント

「Leonさんとのシングルはタイトルマッチも含めて
何回もやってきて、毎回壮絶な闘いをしてきて。
今日はそれを超える闘いをするって意気込んできたんですけど、
本当にダメになるかと思うぐらい…。
Leonさんもキャリアを重ねて
どんどん進化してるのが闘いの中でわかって、
お互いの手の内をわかっているからこそ、本当につらい闘いでした。
今日Leonさんから防衛することでこのベルトの価値も上がったと思います。

(次回のKAZUKI戦について)
対戦する機会が減ってしまったんですけど、
私の20年の中でも長い期間
ずーっとお世話になってる先輩の1人で。
なかなかシングルが組まれる機会もないので、
KAZUKIさんと私にしかできない闘いをしたいなと思っています」

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